BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

BUYMAでは、新規出品を繰り返す前にやるべきことがある

パソコンの前で作業することが多くなるので、
どうしても座りっぱなしの時間が長くなってしまいます。

昔から腰痛持ちだったこともあって、
疲労がたまってくると結構辛かったりします。

どうにかして楽にならないかと思っていて、
気休め程度でマッサージクッションを買ってみました。
http://item.rakuten.co.jp/atex-net/hcl288/

Francfrancで1万円ちょっとぐらいだったんですが、
思ったよりいい感じです。

痛みが出てしまった時に解消するのは難しそうですが、
血行はよくなるので普段のケアとしては十分な感じがします。

調子が良いとついつい怠ってしまいますが、
ひどくなってから病院に駆け込んでも、
基本的に良くはならないです。

調子を落とさない為には日々のメンテナンスが大事ですね。

BUYMAでもそうなんですが、
メンテナンスがかなり重要です。

「メンテナンスだけで…」とは言いませんが、
僕が利益をあげられているのはメンテナンスを
割と頻繁にしているからだと思います。

ぶっちゃけ、

リサーチ

出品

出品商品のメンテナンス

をしていればBUYMAは稼げます。

で、この出品商品のメンテナンスというのは、
価格調整であったり、商品コメントやタグの見直しを指します。

まず価格調整の話からすると、
値段をBUYMAで取引されている相場に収める必要があります。

これは最安値という意味ではありませんので注意して下さい。

海外発送のパーソナルショッパーが
関税はお客さん負担で出品していれば、
その額を加味した価格設定をします。

表示価格は高くなってしまいますが、
国内発送を希望するお客さんは一定数いる為、
特に気にする必要はありません。

また在庫を持っているなどして、
お届けまでの日数で他のPSより優位に立てるのであれば、
多少高くても問題ありません。

価格をいくらにするかは
キャッシュフローやライバルなどの状況なども
考慮して決めていくことになるので、
明確にいくらとは言えませんが、
お客さんが買っている、もしくは買おうとしている
相場になるように随時調整が必要です。

相場を無視して欲しい利益を上乗せしていても、
売れることはありませんので。

優先順位が高いメンテナンスは、
今お伝えした価格になりますが、

商品のコメントやタグも状況を見て手直しを加えます。

どういう時にメンテナンスが必要かというと、
アクセスやほしいもの登録が増えない時です。

商品自体に人気がなければそもそも増えないので、
人気商品を出品していることが前提となります。

ですので、
何を基準にアクセスやほしいもの登録が
増えているかを判断するかというと、
ライバルが出品している同じ商品の
アクセスとほしいもの登録数になります。

ライバルの商品と比較して著しく低ければ、
お客さんに商品を見られていないので
何かしらが不十分であると判断できます。

一つはすでにお伝えした「価格」です。

価格がライバルより高いとなかなか見てもらえません。

感覚的ですが、20%以上高いとアクセスすら
あまりないような気がします。
(受注の土俵に上がろうと思ったら5%以内ぐらいだと思います)

もし価格がライバル同等でアクセスなどが伸びていないとするならば
お客さんの検索に引っかかっていない可能性が考えられます。

原因としては、カテゴリや商品コメントやタグが考えらます。

カテゴリは出品後に修正はできませんので、
カテゴリが不適切だった場合は出品し直しになります。

商品コメントやタグであれば
出品後であっても編集ができる為、
ライバルの商品を参考にしたりしながら、
キーワードを散りばめたり、タグを追加したりします。

もちろん、無関係なワードやタグは
BUYMAの規約違反になってしまいますので、
注意が必要です。
(ライバルが仮にしていたとしてもNGです)

色やサイズも検索の対象となるので、
商品によってはその部分も見直す必要があります。

このようば部分を整えて
またライバルとの数字を比較していきます。

ブランド、カテゴリで絞って人気順が
TOP10に入るような商品だと比較対象になりませんが、
それ以下の比較対象となる商品と
また数日に渡って比較をしていきます。

それで、差がなくなるまで、
メンテナンスをし続けていきます。

かなり手間のかかる作業だとは思いますが、
これをちゃんとしていかないと人気順も上がらない為、
なかなか受注に繋がりません。

ただ、慣れてくるとどこに原因があるのか
分析が早くなるのでそこまで時間がかからなくなります。

効率良く販売する為には、
新規出品をひたすら頑張るよりも、
売れる(はずの)商品をしっかりと
メンテナンスすることの方が近道です。

せっかく人気商品を出品できていても、
ちょっとの差でライバルに受注を持っていかれてしまっては、
非常にもったいないのでマメにメンテナンスをするように
心がけて頂きたいと思います。

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