BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

バイマで効率的に稼ぎたければ、売れて満足してる場合ではない

今日コンサルの中で利益を伸ばすために
かなり重要な話題が上がったので、
それをシェアしたいと思います。

 

今月になってようやく行動が成果に
つながり始めたコンサル生のHさんは、
1ヶ月ほど前に出品した商品が売れたと思ったら、
さらにもう1件売れて利益が合わせて
1万円程になるということがありました。

BUYMAは1件売れると人気順が上がるので、
今回のように2件目が短いスパンで売れる
ということも珍しくはありません。

 

Hさん本人としても
その結果には満足をしていました。

 

しかし、

同じ商品を出品しているライバルを見ると
この1ヶ月余りで6件販売していたことが
判明しました。

ライバルが受注したタイミングは
出品したときよりも前かもしれませんが、
出品後にも問い合わせは何件か来ていたので
売り逃がしている可能性も十分に考えられます。

 

ということは、やり方によっては
さらに6件売って合計で4万円の利益を
出せていたかもしれないわけです。

 

もちろん、「かも」です。

 

評価なり、配送日数なりの条件等も影響してきますので、
手を尽くしても結果は変わらなかったかもしれません。

しかし、ここで大事なのは
「気づく」ことです。

販売を伸ばせる余地があったことに
「気づく」のと「気づかない」のでは
雲泥の差があります。

もちろん気づくだけではなくて
行動を起こさなければ結果は変わりませんが、
最低限気づいてさえいれば
何かしらの行動にはつながります。

(気づきながら何もしなければ、それはそれで問題です。笑)

 

しかし、気づくことがなければ、
販売機会を失っている事実を知ることもないので、
永遠に売り逃がし続けることになります。

 

現時点では3万円の差かもしれません。

 

しかし、月日が経つと
この差は何百万円という差になりえます。

これは大げさに言っているわけではなくて、
人気の高い商品であれば、たった一種類の商品で
2、30万円ぐらいの利益になることがあります。

そんなに頻繁に見つかるものではないかもしれませんが、
そういう商品が複数個見つかれば100万円に到達します。

 

全くもって絵空事ではありません。

でもそれが現実になるのは
販売機会を確実に掴んで行った先の話です。

 

ですので、自分が出品している商品が
BUYMA内でいくつ売れているのかを
把握することは極めて大事です。

出品した商品のチェックやメンテナンスよりも
新規で出品する方にウエイトを置きたくなりますが、
売り逃がしている間は新規でいくら商品を見つけても
最大限に利益を伸ばすことはできませんので、

出品した商品を出しっ放しにせず
ライバルの商品ページや販売履歴を
定期的にチェックをしてみて欲しいと思います。

 

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