BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

BUYMAのライバルショッパーの画像を突き止める意識

今日はリサーチをやる上で
めちゃくちゃ大事なことをお伝えします。

「これだけやれば大丈夫」とは言いませんが、
そう言いたくなるほど重要です。

 

それは何かというと、

「ライバルの商品画像の出どころを抑える」

ことです。

 

ライバルが出品ページに使っている画像は
どこから持ってきたものなのかを
突き止めるということです。
(自撮りではないオンラインっぽい画像に限ります)

その理由はもちろん、
「仕入れ先に繋がる可能性があるから」です。

必ず仕入れ先に繋がるわけではありませんが、
「出品ページの画像=仕入れ先の画像」
というライバルも結構見かけます。

昨日もスカイプコンサルをしていたんですが、
ライバルの画像の出どころを探したら
それが(おそらく)仕入れ先だったということが
立て続けにありました。

仕入れ先の画像をそのまま使ってしまうと
仕入れ先を特定されてしまうので
ライバルも使いたくはないと思うのですが、

別の画像を探すのが手間だったり、
商品の食い違いを避けたかったりで
(それかそんなことを気にしていないか)
仕入れ先の画像を使っていたりします。

その隙をつきます。

ただ、画像の出どころを掴むといっても、
画像検索をすればいいって話ではありません。

画像検索はその一手段です。

画像検索で直接たどり着けたら
それでいいんですが、
画像検索をしても目当ての画像を使っている
ショップに行き着けないことがあります。

その場合は、キーワード検索や
品番検索を駆使して探します。

「ってことは、画像元を突き止めるといっても
結局リサーチの方法は一緒なんじゃないの?」

と思われるかもしれません。

 

残念ながら、その通りです。笑

 

リサーチの仕方自体は何ら変わりません。

じゃあ、なぜこのような話をするのかというと、
「ライバルとの差を埋める」ことを意識してほしいからです。

ライバルが使っている画像のショップに
たどり着けていないということは、
「ライバルが知っているショップを自分は知らない」
ということです。

もしくは、
「知っていても気づけていない」
(※これも非常に重要です)

この「差」を埋めて下さい。

「差を埋める」という発想は、
やることが明確になるので
行動を促しやすくなります。

さらにポイントとしては、
「その差を極力小さく設定する」ことです。

その方が「差を埋めたい」という心理が働いて
行動が起きやすくなります。

「ライバルの仕入れ先が分からない」
というよりも、
「ライバルの画像元が分からない」
という方がハードルも低くなります。

 

「気になる」って感覚が重要です。

違和感とも言えますね。

 

気になってしまえば、
勝手に探すように脳が働き出して、
無理に探そうと思わなくても、
無意識に探すようになります。

あとはその流れに乗るって感じです。

最終的にだいぶフワッとしましたが。笑

ライバルの画像を気にしていると
結果的に仕入れ先に繋がったり、
情報が集まってくると画像から仕入先が
分かるようにもなってきます。

効率もの面でも望ましいことので、
ライバルの画像をとにかく気にしてみて下さい。

最後までお読み頂きありがとうございました!

追伸、

気になると勝手に脳が探し出すんですが、
気になることが多すぎると意識が分散するので
効率が下がってしまいます。

なので、不要な情報はシャットアウトする
工夫も必要ですね。

何事もバランスが大事です。

追々伸、

自分がリサーチする側の視点で書きましたが、
当然リサーチされることもあるので、
仕入れ先の画像を使うのは極力さけて下さいね。

誰もが知っていそうな
知名度が高いショップであれば
過敏にならなくてもいいとは思いますが、
仕入れ先は貴重な情報ですので。

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