BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

BUYMAで稼ぐのが簡単すぎたら、逆に困ります。

BUYMAをやっていると
様々な課題に出くわすと思います。

 

(利益が出せる)人気商品が上手く見つけられなかったり、

仕入れ先がなかなか見つけられなかったり、

仕入れ値の計算に手間取ってしまったり、

関税の計算に時間がかかったり、

計算を間違ったり、

自分も出品している商品なのにライバルからばっかり売れたり、

効率的に時間を使えていなかったり、etc

 

まーいろんな課題がありますよね。

「もっとこうできたらいいのに・・・」みたいな。

 

ただ、残念ですが、即座には解決できません。笑

 

その課題をクリアするまでには時間がかかります。

課題に向き合うことも必要です。

 

なので、「コツコツ頑張りましょう」って話なんですが、

 

そもそも、

 

課題が即座に解決できてしまったら、”困るのは自分自身”です。

 

それは努力が必要だよね、とかいうような精神論の話ではなくて、”損得勘定”の話です。

 

どういうことかと言うと、

「さっき挙げたような課題が簡単にクリアできるようなものだったらすぐに稼げなくなりますよ」

って話です。

BUYMAというのは、ブランド品を中心とした転売なので、基本的にライバルがいます。

短期的に見たり、一商品だけで見たら、ライバルを不在にすることは可能ですが、マクロ的に見たら必ずライバルがいます。

 

ということは、ライバルと比べて相対的に優位に立つことで稼ぐビジネスであるとも言えるわけです。

 

じゃあ、冒頭の「課題」を考えたときに、もしこの課題の難易度が低いものだったら、ライバルと差別化できる要素がなくなってしまいます。

 

自分が課題をクリアして稼げるようになったところで、ライバルもその課題をあっさりクリアしてしまうので、相対的に優位に立つことが困難になってきます。

 

実際、ASOSなんかはその典型例です。

仕入れが簡単で、一箇所しかないので、ハードルも低く差別化をする余地がありません。

だから稼げないのは至極当然です。(売れるので、いくらかは利益を得られますが)

 

ということを踏まえると、課題には”ある程度の困難さ”が必要と言えます。

 

そういうものなので、課題を安易に解決しようとするのは諦めて下さいねって話でした。

 

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