BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

BUYMAで利益を出す為に最も大事なこと

「BUYMAで稼ぎたければ、何が最も大事なのか?」

今日はそんな話をしたいと思います。

とは言っても、
これはもう何度も話している内容です。

だからと言って、
ここでアーカイブはしないで下さいね。笑

まあ何度も話していることですが、
ものすごく大事なことだし、何度でも
話したらいいんじゃないかと思ったので、
何度でも話そうと思います。

1万回でも。

ドリカムばりに。

ということで、
BUYMAで稼げるようになるために
最も大事なことを書こうと思いますが、
一応飽きられないように切り口は
多少なりとも変えようとは思います。

前振りが長いので、
そろそろ本題に入ります。

BUYMAで稼げるようになるために、
最も大事なこととは、

【継続的な活動】です。

どれだけはっきりした目的があっても、
どれだけ資金があっても、
どれだけ優れた計画があっても、
どれだけセンスがあっても、
どれだけリサーチスキルがあっても、
どれだけお客さんへのアプローチが上手くても、

継続して活動をしていなければ、
それが活かされることはありません。

逆に、さっき挙げたようなことが
あんまり足りてなくても、
継続的に活動をしていたら、
それらは後から付いてきます。

もちろん結果も。

昔、何かのセミナーで
「上手くいくためのコツはなんですか?」
という質問が挙がって、

「コツはコツコツ」

って言ってて、上手いこと言うじゃないかと
感心してしまいました。

まあでも、その通りだと思います。

結果を出そうと思ったら、
続けることが極めて大事だと思います。

とは言うものの、
「続ける」ことが簡単でないことも知っています。

幾度となく三日坊主を
繰り返してきましたからね。

ランニングとか筋トレとか、
三日すら持たないことがあります。

で、「継続が大事だ」って話だけをしても
「そんなこと知っとるわ!」って
感じだと思うので、
継続する為にどうしたらいいのか、
話をしていこうと思います。

「継続的に活動するにはどうしたらいいか?」

先に断っておくと、継続に必要なのは、
「気合い」ではありません。

なぜかと言うと、
そもそも「気合いは継続しない」からです。

気合いというのは、
瞬間的にしか発揮できません。

だから、気合いに頼って継続をしようと
思っても、それは無茶というものです。

かと言って、気合が全くなくていいかというと
そうでもなくって、僕の感覚で言うと、
要所で「気合い」も使います。

ほんと少しだけです。

続けるのが本当にきつくて、
途切れそうな時に一瞬だけ気合を使います。

でも、その一瞬だけです。

だからを継続する為に
「気合い」を使ってはいけません。

では、継続する為にはどうするのか?

意識すべきことは、たった2つです。

その意識すべき2つのこととは、
「習慣化」と「体調管理」です。

兎にも角にも、この2つです。

体調管理も習慣にしてしまえば、
「習慣化」の1点だけとも言えるかもしれません。

ただ、

「習慣化しましょう」というのも、
「継続しましょう」って言ってるのと
あんまり変わらない気がするので、
もう少し掘り下げて、

「習慣化するにはどうしたらいいのか?」

ということも話そうと思います。

で、

習慣化に大事なのは、
「お膳立て」です。

要するに、
「習慣になるように仕向ける」
ということです。

闇雲に習慣にしようとしても
なかなか習慣にはならないからです。

例えば、さっき
「体調管理」というキーワードを
出しましたが、
「体調管理」はほんとに侮れません。

なぜならば、最も継続の
妨げになるものだからです。

だって、風邪を引いたら、
全てを止めて体を休めますよね。

というか、継続が大事だからと言って、
風邪を引いてしまっている時にも
継続を最優先にするのは止めて下さい。

そんなことすると風邪が長引いて、
余計に継続の妨げになります。

風邪を引いてしまった時点で
最優先すべきことは、
兎にも角にも風邪を治すことです。

これが最優先です。

スポーツでもそうですが、
怪我をしてしまった時は、
怪我を押しながらやるよりも、
怪我を先に治さないと
良いパフォーマンスも望めませんし、
練習で強い負荷をかけることもできません。

だから、怪我をしないことが大事なわけです。

それと同じように、
風邪を引いてしまったら優先すべきことが
変えざるを得なくなるので、まずは、
「風邪を引かないように体調管理をする」
ということが大事です。

風邪を引いた時に最優先事項
→まず治す

風邪を引いていない時の最優先事項
→風邪を引かない

ということです。

なので、体調を崩さない為に
手洗いうがいをするとか、
体を冷やさないようにするとか、
そういったことを意識的に
習慣にしていった方がいいです。

体調のお膳立ては、そのようにします。

習慣化する為の
その他のお膳立ては、

「時間を確保すること」です。

時間をなければ、
そもそも活動できないのは言わずもがなですが、
「1日のどのタイミングでやるか?」
ということは予め決めておいた方がいいです。

そして、その時間になれば無条件にやる。

その時に、
「今日はどうしよっかなー」
とか余地を一切入れないことです。

その余地が入ってしまったら、
すでに脳は「やらなくてもいい理由」を
考え始めます。

そうすると、やるまでに
「どうしよっかなー、やめとこうかなー」
みたいな迷いが頭の中を
ぐるぐるし始めます。

仮に迷いが消えて、その時点から
活動しようと思っても時間も、エネルギーも
無駄にロスしてしまっている状態からのスタートです。

だから、そこに一切の余地を与えてはいけません。

「とりあえずやる」

その為にも、その時間になった時に、
一切の迷いが入らないように、
お膳立てをするわけです。

その時に、他にやるべきことが
残っていたらどうでしょうか?

「BUYMAやる前にこれやらないとなー」
みたいな感じに隙間に入り込んできます。

先ほどの体調も同じです。

体調が悪かったりすると、
「今日は体調優れないしなー」
みたいな感じで、
活動しなくてもいい理由が
頭の中を支配し始めます。

ですので、迷いなく活動に入れるように、
他ごとを他の時間できっちり終わらせておく
という根回しが必要です。

例えば、家族との関係性もそうです。

それまでに家族としての役割を
ちゃんと終わらせておかないと
そのタイミングで活動を始めようと思っても、
「それより先にやることがあるよね?」
って話になります。

そう言われなくても、
その空気感を感じるだけで
活動に集中できなくなります。

だから、活動に入るまでに
活動をできるための状況を整える
ということが大事になってきます。

時間を確保する為のお膳立てをして下さい。

そして、習慣化をする上で大事なのは、
無茶しすぎないことです。

何か刺激を受けるようなことがあって、
「よっしゃやるぞ!」
って感じになると、
いつも以上に頑張ってしまいます。

しかし、大抵の場合、
翌日か翌々日にはその勢いはなくなります。

で、「昨日はあんなにやる気だったのになー」
という気分になって活動ができなくなります。

気分の波がピークになっていれば、
(その時にその自覚はありませんが)
その後に波が下に触れるのは当然です。

だから、波を大きくしすぎないことが大事です。

それが「無茶しすぎない」ことです。

特に注意が必要なのは、
全く習慣ができていない時に
いきなり「毎日5時間やる」とか、
習慣のレベルを高く設定しすぎることです。

そんなの続くわけありません。

というか、そんなことができるなら、
もう既に結果は出てます。

最初は「活動をしていない習慣」が
できているわけなので、
その習慣を止めて、新しい習慣を
作っていくという段階なわけです。

(習慣化のスタート時を想定して話してます)

何かの習慣を始めるのにも、
何かの習慣をやめるのにも、
相当なエネルギーを使うので、
最初はハードルを低くする必要があります。

そうしないと、エネルギー切れになって
簡単に元の習慣に戻ってしまいます。

だから、最初はほんと丁寧に始めます。

できるだけ負荷をかけないことです。

だからって手を抜けって話ではないですが、
それくらい丁寧に始める必要があります。

期間も、最初から「1年間やる!」
ってする必要はありません。

(心の中では、うっすらと
1年ぐらいやろうとしつつ)
「とりあえず毎日の活動を1週間続けてみよう」
ってぐらいでいいです。

いきなり「1年間!」ってすると
結構心理的にきついですからね。

ですので、習慣の流れができ始めるまでは、
丁寧に、小負荷にします。

そして、徐々に負荷を上げていきます。

ということで、まとめると、

・結果を出す為に最も必要なことは
継続的な活動

・継続的に活動する為には習慣化

・習慣にする為には、お膳立てをする

で、何をお膳立てするかと言うと、

・体調管理

・時間を確保する(他ごとを終わらせる)

・最初は小さな負荷

このような流れで、進めていきます。

これを読んで頂くと分かると思いますが、
いきなりは結果は出ませんし、
いきなり習慣になることもありません。

それなりに時間をかけて、
作り上げていくことが必要です。

それを理解した上で、
コツコツやっていきましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です