BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

BUYMAで利益が出ない原因は何なのか、一つ一つ検証する

最近、弱虫ペダルの影響を受けて
ロードバイクに乗り始めたんですが、
すでにハマってます。

ロードバイクってハマり込むと沼のように
深い印象があったのであえて避けていたんですが、
手を出したら案の定ハマり込んだ感じです。笑

想像していたよりも楽しい。。。

単純に乗るのも楽しいし、
ロードバイク業界を見るのも面白いし、
人のブログを読んでいても興味深いし、
最近の切実だった運動不足も解消できる。

って完全にはまり込んだ自分を
正当化する理由を当てはめてるわけですが、

「やるからにはハマり込んだ方が絶対楽しい」

って持論があるので、気にせずハマろうと思います。

まあ飽きれば止めればいいだけですので。

そんな感じでロードバイクをやりながらも
昨日と今日はスカイプでのコンサルでした。
(相変わらず何の脈絡もありませんが)

で、その中で話した内容にも重なるんですが、

「何がネックになっているか?」

に意識を向けることが改めて大事だと思った次第です。

理想とする結果に行き着けていない
要因分析ですね。

結果が出ない要因を正しく分析できなければ
どれだけ行動を起こしても
全て骨折り損になる可能性があります。

当たり前ですが、
食中毒でお腹が痛くなっているのに
盲腸の手術をしたところで痛みは改善しません。

ですが、原因を突き止めることができなければ
そんなお粗末な処置をしてしまう
可能性があるということです。

食中毒の対処方法を知っていたとしても、
盲腸の手術をできたとしても、
原因が分からなければ解決できません。

「お腹が痛い」という症状から
その原因を見つけ出して初めて
適切な処置ができるわけです。

BUYMAも同じです。

「出品した商品が売れない」
という症状があった時に、
売れない原因が分からなければ
症状を改善させることはできません。

自分が出品した商品が売れない時に、
BUYMAでそもそも売れていないのか、
売れているけどライバルに価格で勝てていないのか、
価格では勝てているけどお客さんに見られていないのか、
あるいは他の要因なのか。

原因によって起こすべき行動は異なります。

BUYMAで売れてる商品を出品できているし、
ライバルに価格でも勝てているのに、
人気商品のリサーチや仕入先のリサーチを
し続けたところ売れるようにはなりません。

確かにBUYMAにおいてリサーチは
かなり重要な部分ではありますが、
この場合、やるべきは出品した商品を見直すことです。

そして、その見直すポイントも
状況によって異なります。

アクセスが集まっているのに売れていないのか?
そもそもアクセスすらないのか?

アクセスがあって売れていないのであれば、
商品ページを見たけど購入には至らなかったわけなので
評価や配送期間などの条件に原因があるかもしれません。

そもそもアクセスがなければ、
お客さんがクリックしていないということなので、
タイトルや画像、価格に問題がある可能性があります。

もしくは、キーワードやタグの設定が適切にできていなくて
検索から漏れてしまっているのかもしれません。

今日スカイプしたTさんは、
出品した商品はライバルから売れていて
値段や条件も悪くないのにアクセスが
集まっていないという状況でした。

しかし、日々の行動はリサーチのウエイトが高かったので、
その行動を見直したというわけです。

これがライバルも売れていないのであれば、
(人気商品の)リサーチをやるべきなのですが、
この状況でリサーチをし続けたとしても
売り逃がし続けるだけです。

という具合に、
「商品が売れない」という場合、
原因によってやるべきことが変わってきます。

と、言葉で言うのは簡単ですが、
実際やってみると原因だと思ったことが
実は違ったということもよくあります。

原因だと思って対処をしたけど
思うような結果が得られなくて、
また別の原因を探って・・・

なかなか一発では解決しません。

でも、結局やれることは

「考えられる可能性を一つ一つ潰す」

しかないわけです。

目に見えて変化が現れないというのは
やっていて心が折れそうになりますが、
一つ一つ丁寧に分析をしていけば
理想とする結果に確実に近づくことができますので、
冷静に要因分析ををしてほしいと思います。

最後までお読み頂き
ありがとうございました!

追伸、

「アクセスが集まっていて」というのは
ライバルの同じ商品と比較してです。

アクセスが1日で10件集まっていたとしても
ライバルが10件なのか、100件なのかで
考えられる原因は変わってきます。

これはアクセスの総数ではなくて
デイリーの変化分を見ないと判断できないので、
比べる場合はライバルのアクセスを
日々カウントして同じ日数で比較をして下さいね。

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