BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

BUYMAのお客さんから「悪い」を評価をつけられても落ち込むことはない

今更ながら、
BUYMAのCMを見ました。

なかなか意味不明ですね。

個人的には尖った行動は嫌いではありませんが、
今、BUYMAが取る行動としてはどうなんでしょうね?

夏前のタレントさんを起用したCMの方が良かった気もします。

これがプラットフォームビジネスの恐ろしさかもしれません。笑

今後のマスメディアへの打ち出し方にも注目です。

さて、

BUYMAに限った話ではないですが、
何かで一定の成果をあげようと思ったら、
コンスタントに継続して取り組むことが必要です。

とはいえ、

なかなか続かない・・・

ということもあるかと思います。

最近では継続できないメカニズムなんかも
科学的に分かってきていて、
感情の波があるとあまり良くない言われています。

波がマイナス側に振れるとよくないのは、
イメージしやすいと思いますが、
逆のハイになるような波も良くありません。

「よっしゃやるぞー!!」

って感じにやる気になるというのは一見良さそうなんですが、
数日以内に反動で落ち込むことになるので、
盛り上がり過ぎは要注意です。

このような燃え上がるようなやる気ではなくて、
炭のようにじわじわ燃えるようなやる気で取り組むのが、
継続的に長く取り組むポイントです。

感覚的には、
頑張っているというより、
淡々とこなしている感じです。

このようなことも少し意識しながら、
BUYMAに取り組んで頂ければと思います。

と、感情の波を起こさないようにしていても、
どうしても外的要因に左右されることというのは、
起きてしまうと思います。

例えば、BUYMAで感情に影響を与えるものといえば、
お客さんから「悪い」の評価をもらったときでしょうか。

取引が完了してちゃんと売り上げが確定するわけですが、
評価は販売時に影響するものですので、
「悪い」「どちらでもない」の評価をつけられるというのは、
全くもって喜べないわけです。

僕も記憶がありますが、
「悪い」とかの評価を受けると結構凹んでました。

原因がはっきりしている時はまだいいのですが、
理由も聞かされずいきなり「悪い」とつけられたりすると、
正直「なんでやねん!」って感じになっていたのを覚えています。

でも、BUYMAをやっている以上、
どれだけ丁寧に取引を進めていたとしても、
一定数は起こってしまうことですので、
ある程度は諦めざるを得ません。

大事なのはその後です。

「悪い」もしくは「どちらでもない」の評価部分は、
その次のお客さんが見るであろう項目なので、
評価をつけたお客さんに対してというより、
次回以降のお客さんを意識したコメントするのが適切です。

言いたいことをはっきり言えばすっきりするかもしれませんが、
お客さんと戦ってしまうと泥沼にはまってしまいますので、
そのような炎上するコメントは避けるべきです。

まず、悪い評価をつけられてしまっても仕方がない原因があるのでしたら、
素直に認めて、「謝罪→改善していきます」という流れで、
次に活かそうとしている姿勢を見せるのがいいと思います。
(フリではなく実際にちゃんと活かして下さいね)

間違っても言い訳をしてはいけません。

炎上の元になりますし、
そのコメントを見た他のお客さんにもいい影響はありません。

そして、もう一つのパターンとしては、
理由もなく「悪い」をつけられた場合です。

この場合は、どのような取引だったかを記しながら
「なぜこのような評価なのか分からない」ということを
書いてもいいと思います。

「ちゃんと謳っている期間内にお届けしておりますが」みたいな。

ただこれも書き方には注意が必要で、
お客さんを攻撃するようなコメントには
ならないようにする必要があります。

要は、後からコメントを見る人が、
「このパーソナルショッパーさんはちゃんと対応してくれる人」
ということが伝われば問題ありません。

単に評価の数字だけで判断する人もいるとは思いますが、
悪いなら悪いなりの対応を見ているお客さんも確実にいます。

そこを読んでくれるお客さんに対しては、
むしろ対応の良さを伝える機会にできるわけです。
(もちろん対応が丁寧であることが前提ですが)

慣れないうちは「悪い」がつくと、
メンタル的にやられたりしますが、
お客さんの行動はコントロールできませんし、
捉え方によってはチャンスにもなりますので、
一喜一憂せずに毅然とした対応をとっていけば問題ありません。

感情を揺さぶられることなく、
淡々とやることをやっていけば、
ちゃんと結果はついてきますので。

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