BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

BUYMA-問い合わせがあったら必ず確認をすること

今日、買い付けたSHOPからいきなり電話がかかってきました。

今までそのようなことがなかったので、
初めての出来事だったわけですが、
まーテンパりました。汗

英語は喋れませんし、聞き取ることもほぼできません。

とりあえず、
「青木と話したい」
(とたぶん)言われたので、

「My name is Aoki 」と答えて、
その次は何を言っているのか分からなかったので、
ゆっくり話して欲しいという旨のことを伝えたら、

「○▽※△☆△※◎☆○、バイバイ」
と言われて切られてしまいました。

その後にメール連絡したら、
一応商品は発送してくれたみたいだったのでよかったんですが、
何を言われていたのかは本当に謎です。

思わずDMM英会話に申し込もうかと思いました。

まあ、こんな僕でもBUYMAで稼ぐことができているので、
語学力はそれほど問題ではないですね。
(もちろんあった方がいいです!)

さて、がらっと話は変わりますが、
お客さんから在庫確認の問い合わせがあった時、
どのような対応をしていますか?

無在庫で出品しているのであれば、
買い付け先の在庫を確認して、その有無を回答する。

といった感じでしょうか?

それしかしていないとすると、
丁寧な対応としては不十分です。

問い合わせがきたら必ずやってほしいのは、

「ライバルを確認する」

ことです。

同じ商品を出品しているライバルにも
同じように在庫確認をしていないか確認をすることで、
自分が取るべき行動が変わる可能性があるからです。

例えば、値下げをする、クーポンを発行するというのも手ですし、
ライバルが在庫切れなのであれば、
もしかしたら値上げも選択肢に含まれるかもしれません。
(もちろんお客さんが納得感を得られる範囲でですが)

ライバルの買い付け先が把握できていて、
在庫も残り少ないことが分かっているのであれば、
価格で競り合うことをせずにライバルが出品を取り下げてから、
売りたい値段で売るというのも場合によってはありです。

ライバルの選択肢を確認するだけで、
対応方法がいくつか浮上するのですが、
ライバルへの問い合わせを確認していないと、
お客さんのリアクションをただ待つだけになってしまいます。

毎回はタイムリーに対応できないとは思いますが、
都度このような対応をしていくことで、
受注数に差が出ることは想像できるかと思います。

また、都度対応したからと言って毎回受注に繋がるわけではありません。

僕が過去あった事例として、
同じ商品を出品しているライバルにも問い合わせがあることを確認して、
自分の方が安くしていたんですが(50,000円くらいの商品で1,000円未満)、
結果的にライバルの方から購入されてしまいました。

その時は、まあ自分の方が安いから自分から購入してくれるだろうと、
薄い根拠でそのように楽観していたんですが、
お客さんの選択は違ったということを身を持って知りました。

到着まで日数や評価であったり、
場合によっては性別も加味して購入を決めている可能性がある、
という視点を持てたので今となってはいい経験ですが、
その瞬間はやたら悔しかったことを覚えています。

「自分から売れずにライバルから売れた」
というのは、何かしらその原因があるので、
自分の出品方法を見直す機会としてはとてもいいチャンスです。

全てが課題が対処できるとは限りませんが、
少なくとも一つずつ課題を潰していくことで、
購入率の増加に繋げていくことができます。

少し手間はかかりますが、
こういう作業の積み重ねが受注の増加に繋がりますので、
時間が許すのであれば是非やってみて下さい。

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