BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

BUYMA-受注はケチャップのようなもの

クリスマスが終わって、
2015年も残すところ1週間ですが、
いかがでしょうか?

やっぱりクリスマス前に比べると
受注や問い合わせなどの反応が多少落ち着いてきたかなと
個人的には感じています。

BUYMAをある程度やっていると
このような分かりやすいイベントの時期ではなくても
受注の波を感じることがあります。

1ヶ月に30件の受注があったとしても、
毎日1件ずつという感じに平均的にはなりません。

季節物を多く扱っているというわけではなくてもです。

これは僕の経験上であって、
全てのパーソナルショッパーに当てはまるとは言いませんが、
ライバルのお問い合わせなども見ていると、
そのような傾向は少なからずあると思います。

平均的に受注があってくれると気分的には楽なんですが、
なかなかそのような気分にはさせてもらえません。

サッカー日本代表の本田選手が昔、
「ゴールはケチャップみたいなもの」
と試合後に発言していました。

全文を紹介すると、

名ストライカーが言っていた。
ゴールはケチャップみたいなもの。
出ないときは出ないけど、
出るときはドバドバ出る。

本田選手が言っていたと言いましたが、
実際にはルート・ファン・ニステルローイ選手が
チームメイトにかけた言葉の引用のようです。

これってBUYMAにも当てはまると思います。

ほんとに出る時はドバドバ出ます。笑

昨日までピタッと受注が止んでいたのに、
いきなり10万円以上する商品が、
1日に5、6個売れることがあります。

この数日間のやきもきした気持ちを返してくれって感じです。

ただ、ケチャップが出るのは、
準備が整っている時だけです。

具体的には、
「人気商品を相場の価格で出品できている」ことです。

お客さんが買いたい商品を出品していなければ、
ケチャップがドバドバ出ることはありませんし、
出品できていたとしても
ライバルに比べて諸条件が劣っていたら、
ドバドバ出ません。
(諸条件とは、価格だけでなく、配送期間や評価なども含みます)

もちろん、これらの条件が揃っていても、
お客さんの目に留まっていなかったら、
売れることもありませんので、
商品ページを整えることも必要です。

つまり、ケチャップを出す為には、
「やるべきことをちゃんとやる」
というごくごく普通の話に落ち着いてしまいました。

受注や問い合わせがないと、
どうしてもメンタルは落ちやすくなりますが、
そういう時の時間の使い方が
後のケチャップに影響するので、
受注が落ち着いている今が大切ということです。
(今が受注が落ち着いていればですが)

特にBUYMAから年始の大型クーポン情報が出ていますので、
目に見えて大事な時間だということが分かります。

もし今月に受注の波は得られなかったとしても、
心を折らずに適切に行動をすることで
ちゃんとケチャップはドバドバ出ますので、
淡々と活動してみてほしいと思います。

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