なにやらバイマのwebサイトの仕様が
微妙に変更されていますね。
右上の部分が。
どちらが使いやすいかは何とも言えませんが、
慣れがあるので仕様変更があると使いにくいですね。
自分ではコントロールできない部分なので、
利用させてもらってる立場としましては、
慣れるしかありませんが。
さて、
仕入れ値をどうやって下げるか?
の話をしていますが、
その前段階として大事なことがありましたので、
今日はその話をしようかと思います。
「仕入れ値を正しく計算する」
バイマは無在庫で出品ができるので、
出品の段階では仕入れは発生していません。
というか、
無在庫販売でなくても、
販売価格と仕入れ値をもとに予想利益を見込むことになるので、
物販をやる以上、仕入れ値の計算は重要ですね。
いずれにしても仕入れ値が正しく計算できないと
見込み利益も分からないので話になりません。
ですが、
バイマにおける商品仕入れは
ハードルが少し高いことも事実だと思います。
「円」での取引、
つまり日本円での取引でないことや、
輸入時に発生する「関税」があることに加えて、
仕入れ先である海外のショップが
(一部を除いて)英語で運用されていることが大きな要因であると言えます。
(海外のショップですので日本語で書かれている方が違和感がありますが)
受け取り時に関税を支払う必要があるかどうかとか、
送料がいくらかかるのか?とか、
日本語で書かれていれば問題なく理解できることも、
言語が違うだけで一気に難しくなってしまいます。
ですが、
英語が堪能でないと理解できないかというと、
そんなこともありません。
ちょっと話は逸れますが、
僕は高校の時たまたま担任の先生が3年とも変わらなかったので、
1年生から3年生までずっと同じ担任の先生でした。
で、その先生は英語の教師だったんですが、
卒業の時に、
「青木は3年通して英語が一番ダメだったな(苦笑)」
って言われてしまったことを今でも鮮明に覚えています。
それくらい僕は英語がダメだったんですが、
それでもバイマの仕入れはなんとかなります。笑
翻訳サイトがありますし、
Googleクロームを使えば、
ウェブページを丸々日本語にできます。
そのままの翻訳だとどうしても変な日本語になりますが、
おおよそどの辺りに関税のことが書いてあるかや、
日本への送料がどうなのかはなんとなく理解できます。
その辺りの文章だけを抜き取って単語を見ていくと、
内容もちゃんと理解できますし、
どうしても分からなければ得意な人に訳してもらうのも手です。
新しいショップを利用する度に調べる必要があるので、
自分で理解出来るようになっておいた方がもちろんいいですが、
最悪、低価格で利用できる翻訳サービスとかもありますので、
そういうサービスを利用することもできます。
また、送料に関していえば、
ショップのヘルプページを調べなくても
商品をカートに入れて決済直前まで進めることで、
把握することもできます。
だいたい「shipping」とかいう項目が出てきますので、
その金額が送料になります。
このようなちょっとしたコツもあったりしますので、
何度か調べているうちに調べ方も分かるようになってきますが、
最初から全てがちゃんと計算できるわけではありません。
まだ慣れていないのであれば丁寧にやってほしいですし、
ある程度経験を積んでいたとしても、
初めて使うショップであったり、
前回利用してから期間が空いているショップの場合も
買い付け価格は本当に正しいか?
と疑いなから調べてほしいと思います。
意外とこの計算を間違ってしまっているケースがありますので。
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