BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

BUYMA-買い付け先リサーチを闇雲にする前に、まずライバルを確認する理由

今日はイチロー選手のニュースに心踊りました。

【イチロー狂騒曲~シアトル凱旋編~自身もファンも印象に残る本塁打】
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201704210002-spnavi

かつての本拠地だったセーフコ・フィールドに
凱旋を果たして、もうこれが最後になるかも
しれないという打席でホームランって。

ニュースの文字を見ただけて鳥肌が立ちましたが、
動画を見てさらに興奮しました。

しかも、ホームランボールをキャッチした
ファンはボールを持って帰ることもできたのに、
「イチローが記念にとっておきたいのでは」
と思ってイチローに渡したところ、
イチロー選手はそのファンに
サインバットとボールをあげるっていう。

なんともいい話。

マリナーズからヤンキース、現マーリンズに
移籍したので、マリナーズファンからしたら
敵になったわけなのに、チームの敵味方関係なく
ファンに愛され応援され続けるって
やっぱり特別な存在ですね。

先延ばしにし続けてきたイチロー観戦、
今年こそは行こうと思います。

たぶん。。。笑

さて、

仕入れ先リサーチをするときの
ちょっとしたポイントをお伝えします。

この視点でリサーチしたことで
過去に何度かライバルの仕入れ先に
辿りついたことがあるのですが、
それがどんな方法かというと、

「同じ商品を出品している別のライバルを見る」

というものです。

読んでそのままなんですが、
ある商品をライバルAが販売していて
その商品が売れると見込み
仕入れ先をリサーチします。

しかし、リサーチしても
仕入れ先だと思われるショップは見つかりません。

そこで、同じ商品を出品している
ライバルBがいればその商品ページから
情報を拾います。

特に重要なのは画像です。

ライバルAと同じ画像であれば
重要な情報にはなりませんが、
別の画像を使っている場合があります。

その時に、そのライバルBの画像元が
特定できていないのであれば、
その画像の出所となるショップを探します。

ライバルAとライバルBが同じショップを
買い付け先としているかどうかは
探してみるまで分かりませんが、
これで何度か見つかったことがあります。

またライバルBの画像ではなく商品コメントに
ヒントが隠されている場合もあって、
そこからショップに辿り着ける可能性もあります。

これは勝手な推測ですが、
ライバルAは仕入れ先に繋がることを危惧して
仕入れ先の情報を出していないのに、
ライバルBは「どうせライバルAは知ってるし」
ってことで気にせずショップの画像を使った、
ということなんじゃないかと思います。

ほんと勝手な推測ですが。笑

でも、実際にライバルAからは
仕入れ先を割り出せなかったけど
他のライバルB、ライバルCの情報を
元にリサーチをすると見つかる
ということがちょくちょくあります。

明らかにライバルAと違うっぽい場合は、
リサーチするだけ無駄になるかもしれませんが、
同じ価格帯で出品していたり、
在庫状況が似通っている場合は、
チェックしてみて下さいね。

また、リサーチされる側に
回った時のことを考えておく必要があります。

すでに出品しているライバルAがいて、
おそらくライバルAはもう知っている
仕入れ先だろうからという理由で
仕入れ先の画像を使うのは危険です。

どうにも画像が見つからない場合は
時間もかかるので考えものですが、
ライバルに仕入れ先の画像を知られて
いいことは一つもありませんので。

ライバルを見ているわけなので、
ライバルからも見られているという
意識を持って活動して下さい。

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