BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

BUYMAを見ていたら「あ、これ売れるな」って分かって利益が出た

今日は暑かったですね。
Tシャツ一枚でも全然大丈夫なくらい。

どこかで「日本から春と秋がなくなってる」
という表現を耳にしましたが、
まさにそんな感じになってる気がします。

暑くなるのも、寒くなるのもほんとすぐですね。

過ごしやすいので春と秋には
もっと踏ん張ってほしいところですが。

さて、

今日は僕が効率的に稼ぐことができる
要因となっている(であろう)
一つの能力を紹介したいと思います。

意外と自分のことは自分が
一番よく分かっていなかったりするんですが、
ふと思い返してみたときに
最近”あること”が何回か続いたので、
もしかしたらこれは一つのスキルかも
知れないなと思った、という経緯です。

で、どんなことが続いたかというと、

~~~~~~~~~~~~

リサーチをしようとか特に思わずに
BUYMAの商品を見ていたら、
「あ、これ売れるな」という商品が見つかって、
しかも自分が仕入れられることも分かって、
リサーチしたら仕入れ先が見つかった。

~~~~~~~~~~~~

というものです。

毎日リサーチをしていても、
「売れる商品で、仕入れられて、利益も出る」
というものが見つからなかったりするのに、
めちゃくちゃ嫌味な話かもしれません。汗

しかし、実際これはそこまで
特殊なスキルではありません。

今すぐにできることでもありませんが、
知識や経験が積み重なっていけば、
誰にでもできるものです。

で、

このスキルを細かく分解すると、
以下の知識に支えらえれています。

・BUYMA内で売れる商品が分かっている

・その商品の相場も分かっている

・現地向けの定価を知っている

・ライバルが特徴を知っている

これだけと言えば、これだけです。

一つ一つの要素は分かっていたとしても
それらを複合的に判断できるかは
また別の問題なので、
単に知識として知っているだけでは
使えるものでもありませんが、
ベースとなる知識としてはこれだけです。

それぞれの要素は読んでままのものもありますが、
一つ一つ補足を入れたいと思います。

まず、

<BUYMA内で売れる商品が分かっている>

これは、そのままですが、
普段からライバルの販売履歴や
最近売れたアイテム、
ライバルの商品ページの反応などを見て
売れる商品が頭に入っているということです。

また、2つ目の、

<その商品の相場も分かっている>

ということと合わせて、
「何がいくらで、どのくらいの頻度で売れているか」
分かっているということになります。

「いくらで」というのは、
販売履歴だけでは判断ができないので、
リアルタイムで反応を見ていないと
分からないことでもあります。

いずれにしても、
普段からBUYMAを見ることで
蓄積されていく情報です。

<現地向けの定価を知っている>

これも、読んでそのままですね。

その商品の現地向けの定価を知っているので、
「いくらぐらいで仕入れられるのか?」
というおおよその見当がつきます。

もちろん、この時点で
ライバルが割引を受けていそうかどうかも
ある程度分かります。

ライバルが割引を受けていそうな場合は、
自分も割引を引き出せばいいという
心算でリサーチをします。

たぶん、一番分かりづらいのは、

最後の

<ライバルの特徴を知っている>

だと思います。

まず大きな切り分けでいうと、
ライバルの特徴としてみるのは以下です。

・日本在住か、海外在住か

・オンライン仕入れか

・パートナーはいるか

・無在庫か手元に在庫有りか

これは言い換えると、

「現在自分にも仕入れられる
可能性がありそうかどうか?」

をライバルを見て判断している
ということになります。

以前、特典でお配りした
「仕入れ先に繋がるライバルを見極める方法」
でもお伝えしている内容ですが、

僕は日本在住で買い付けパートナーもいませんので、
ライバルが海外在住、実店舗仕入れ、
あるいは海外の買い付けパートナーに
実店舗で仕入れてもらっているとしたら、
(すぐに)同じように買い付けることはできません。

逆に、日本に住んでいて、
パートナーはいなさそうで、
オンラインで仕入れていそうであれば、
自分にも仕入れられる可能性があると判断します。

これは過去リサーチしたり、
何度か目にしているライバルであれば
ある程度予測ができるようになります。

最後の「無在庫 or 有在庫」に関しては、
ライバルの特徴だけでは判断できませんが、

在庫を持っていながら無在庫っぽく
販売しているとかでなければ、
商品ページを見ればすぐに分かります。

在庫を持ってしまっていると
ライバルが買い付けたショップにはない可能性も
あるので、その場合は深追いはしません。

という具合に、
これらの条件が揃ったときにリサーチをすると、
高確率で仕入れ先にたどり着くことができる
というわけです。

この補足を読んで頂ければ分かりますが、
今日話したスキルはどの商品でも
使えるものではありません。

自分が知っている商品、
あるいはブランドに限った話です。

もちろんその知識量は増やすことができるので、
条件を満たすものを増やすことはできます。

これはタイミングの要素もあるので
普段から常に使える方法ではありませんが、
ライバルの特徴を押さえたり、
ブランドや商品の売れ具合を知って、
基本的な仕入れ先リサーチスキルがあれば
できるようにはなります。

つまり、人気商品リサーチであったり、
仕入れ先リサーチ、現地の定価を調べる
といった基本的な作業を通して経験を積むことが
このようなスキルに繋がるということです。

このスキル習得を狙って
普段の作業をするわけではありませんが、
結果的にこういったスキルも身につくので、
基本的なところを大事にしてほしいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました!

追伸、

今日話したスキルに近いものですが、
BUYMAを見ていると、
「この商品、どこかのショップに入荷したな」
ということも分かることもあります。

「このライバルがこの価格でこの商品を
販売できるってことは…」
って感じで予測が立つって感じですね。

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