なんとか劇場でやっている間に
スターウオーズを映画館で見ようと思って
今までの作品を見ています。
実は一作も見たことがなかったんですが、
昨年末、友達にモーレツに勧められたので
エピソードⅣ~ⅥとエピソードⅠ~Ⅲのセットを
その場でアマゾンで注文しました。
だいぶ前に届いていたんですが、
最近になってようやく生活が落ち着いたので
見始めているという具合です。
全部見たらレビューでもしようかと思います。笑
さて、
今日は何をどのくらい整える必要があるか?
について話していこうかと思います。
具体的には、
商品画像、商品の色・サイズやコメント、
出品者からのお知らせ、取引について、自己紹介などです。
全てが完璧に整っているのであれば、
それに越したことはありませんが、
限られた時間の中で活動していこうと思うと、
なんでもかんでも整えようとするのは得策ではありません。
先ほど挙げた項目の中にも整える優先順位があると考えます。
その優先順位をどのように決めるかというと、
「お客さんの購入に関わる度合い」です。
実際には、お客さん一人一人の行動パターンは異なりますし、
どのような流れで購入を決めているのか正確に把握することはできませんので、
お客さんの行動をある程度推測をして決めていくことになります。
その時に大事だと個人的に思っていることがあります。
何かというと、
お客さんの立場になって買い物をしてみることです。
実際に購入する必要まではありませんが、
購入直前までは進めてみた方がいいかと思います。
検索した商品がどのように表示されているのかを知ることは
販売を増やしていく時に必要な知識ですし、
カートへ追加した後の流れなどを知っておくことで、
お客さんの問い合わせに対してもスムーズに案内できます。
バイマは成長市場で新規のお客さんが
利用されることも多々あります。
調べたら分かるような当たり前なことや、
商品コメントや出品者からのお知らせに記載してあることでも、
問い合わせがあるのが常です。
話は逸れてしまいましたが、
バイマの利用方法を知っておいて損はありません。
で、商品を探しながらサイトを見てみると、
どこに何が記載されているかが分かります。
例えば、デスクトップサイトで(パソコン用ウェブページ)で
商品をクリックすると画像と価格が目に入ります。
画像の上に「問い合わせ」や「取引について」があり、
画像の下にスクロールをしていくと、
「出品者からのお知らせ」があって、
「色・サイズ」→「商品コメント」と続きます。
その右側にパーソナルショッパー情報があるわけですが、
商品ページを開いてその先にクリックをしなければ、
画像、価格、出品者からのお知らせ、色・サイズ、
商品コメント、評価数しか見ることができません。
問い合わせや取引について、評価の詳細、
自己紹介文などは一回以上クリックをしないと見れないわけです。
つまり商品ページで確認できる項目の方が
目に止まる可能性は高くなります。
(もちろん可能性の話です)
取引についてや自己紹介などは
おそらくあまり読まれていません。
というかお客さんによっては
商品コメントすら読んでいません。
(お客さんからの問い合わせ内容でそれが分かります)
ですので、
何度かクリックしないと見れないような場所は
あまり見られていないと考えられるわけです。
だからといって粗末にしていいことはありませんが、
自己紹介や取引についてをしっかりと書き込むより、
出品者からのお知らせや商品コメントを
ちゃんと書くことの方が優先順位は高いです。
自己紹介や取引については、
何度も書き直すような項目でもないので、
一度しっかりと書いてしまえばそれで問題ないと考えます。
冒頭にも話しましたが、
全てを全力で取り組むだけの時間はないと思いますので、
注力すべきところに集中することが重要です。
その優先順位を見極めるためにも、
一度お客さんの気分でサイトを閲覧してみて下さい。
できればスマホ用サイトも。
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