今日はエスノさん主催の
BUYMAアカデミアでした。
アカデミアとしての
コンテンツもさることながら
他に参加されている方との
交流を楽しみの一つとして
参加させて頂いている節があります。笑
メルマガ読者の方と話す時もそうですが、
自分以外の人の話を聞くのってかなり新鮮です。
（というか、情報発信をしている
身としてはかなり有難いです）
BUYMAの活動に関する話は
もちろんありますが、その他にも、
「朝起きれないんですけど
どうしたらいいですかね？」
といったBUYMAに
直接的に関係ない話だったり、
（遠巻きに関係はありますが）
BUYMAをやろうと思った理由や
BUYMAで稼いだら何をしたいか？とか、
さらにはジャンプの話とか、etc
まあいろいろです。笑
やっぱりBUYMAの話が中心ですけど。
有難いことに僕のメルマガを
読んで下さっている方もいるので、
過去のメルマガの内容に関して
質問を頂くこともあります。
そこから始まったやり取りの中で
「情報発信する上では気をつけないと」
と思うことがあったんですが、
それが何かと言うと、
【誤解】です。
今日話している中で具体的な事例が
あったわけではないんですが、
解釈の違いっていくらでも起こり得るので、
抽象的な表現には気をつけないと、
と思った次第です。
例えば、僕は、
画像の編集は「適当でいい」と
思っているんですが、
（そこに時間をかけるならその分
リサーチした方がいいと思っているので）
その「適当」のレベルが、
他の方の「適当」のレベルと
一致しているかどうかは分かりません。
というか、認識のレベルは絶対に違います。
僕が考える「適当」レベルは、
もしかしたら、ある人にとっては
「めっちゃ手が込んでいるレベル」の
可能性だってあるわけです。
ちなみに、僕が思う「適当」というのは、
画像編集の場合、
「最低限の情報が分かれば、
それ以上こだわる必要がない」
っていうレベルです。
なので、
「適当」というよりは、
「適切」の方が近いかもしれません。
それが「適当でいい」と聞くと、
「テキトーでいいんだ」と解釈する人もいます。
（この表現すら、だいぶ曖昧ですが）
こういうことが簡単に起きるので、
情報発信って怖いです。
まあ、情報発信っていうより、
コミュニケーション全般において
言えることですね。
ということで、最大限に注意を払いながら
情報発信をしていくのは前提なんですが、
誤解を恐れていては何も言えなくなるので、
多少は許容する必要があるとも思ってます。
で、できるだけ誤解を招かないようには
どうしたらいいのかを考えたのですが、
「行動の目的を認識してもらう」ことです。
「何の為にその行動をするのか？」
ですね。
例えば、先ほどの画像の編集の話で、
「最低限の情報が分かれば…」
と表現しました。
そもそも、
「画像で何を伝える必要があるのか？」
を考えると、
画像に入れるべき最低限の情報が見えてきます。
（特に画像一枚目をイメージして話してます）
例えば、同じモデルでサイズが
複数あるような商品だと、
（CELINEのラゲージ、PRADAのカナパ、etc）
サイズによって人気の度合いが異なる為、
人気のサイズなら画像でサイズ感を伝えた方が、
アクセスが伸びやすかったりします。
サイズより”色”によって
反応が変わる商品もあります。
他にも、パンプスだったらヒール高の違いとか。
商品によって特徴はマチマチです。
つまり、
商品によって伝えるべきことが変わるので、
画像の編集内容も変わるということです。
一概に「こう編集したらいい」と言えないのは
こういう理由があるからです。
（「適当」では雑すぎますが…汗）
画像一つをとっても
「誤解」が生まれるので、
リサーチなんて言わずもがなですね。
ということを踏まえて、
できる限り丁寧にお伝えしようとは
思っていますが、
「程度」に疑問を感じたら
遠慮なく質問して下さいね。
誤解を防ぐには、
情報を発信する側と受信する側の
歩み寄り（擦り合わせ）が重要ですので。
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