BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

「今」の感覚を大事にする。過去の感覚に囚われるとサンクコストになる

最近、このメルマガがスパムメールと
判別されているって話を聞きました。

詳しい原因は分かりませんが、
配信頻度が多いからじゃないかっていう。

まさかの展開です。笑

迷惑メールにならないようにフィルターを
かけておいて頂ければと思いますが、
すでに迷惑メールに振り分けられている人は
このメッセージが届くこともなく。笑

気にしても特にできることもないので、
(できることはコストがかかるので
そこまでやる意思がないだけですが)
迎合せずにいきます。

いや、ほんとはめんどくさいだけかもしれません…。

さて、

最近、読書をし始めてます。

もともと読書は好きだったんですが、
(といっても年間何百冊とかは読んでないです)
ここのところ漫画ばっかり読んでて、
本を(永遠に回ってこない)後回しにしていました。

年末にKindleで気になる本を
まとめ買いとかもしていたのに
情報空間上に積読状態。

これを書きながら思い出しましたが、
一年半前の引っ越しの時にも
持っていた本の大半を電子書籍化したので、
情報空間にかなり溜め込んでました。笑

でも、気づいたんですが、
電子書籍では読まないらしいです、僕は。

紙の本は場所をとるし、
Kindleの方がいいやって思ってましたが、
Kindleだとそもそも読みません。

「Kindleだと旅行にも持っていきやすいし」
みたいな意味づけもしてましたが、
旅先で読まないこともよく分かりました。

好みは分かれるところですが、
僕は圧倒的に紙媒体の本。

近所の本屋で買ってきた本は
さくっと一冊読み終えましたし、
Amazonで注文した本も
割とさくさく読み進めています。

今思うと、電子書籍ってことと、
「買った本読まないとなー」
っていう感覚が逆に足かせになっていました。

というのも、読んでない本があるせいで
新しく本を買うことを躊躇ってしまってたからです。

過去に買った本って
「その時」読みたかっただけで、
「今」読みたいわけではないんですよね。

なのに「今」の自分にその本を
読ませるのはナンセンスです。

買って読まないのは「もったいない」ですが、
読みたくもない本が影響して
今読みたい本を読めなくなる方が
「もったいない」です。

感覚ってナマモノなので、
「今」やろうと思ったことは
先延ばしにせずにやった方がいいのと、

「過去」にやろうと思ったことを
「今」やろうと思っていないなら
無理してやる必要はないんだな、って思いました。

必要で避けられないものであれば、
また課題として目の前に現れますしね。

ということで、
「今」やりたいと思ったことを
中心に日々を過ごそうと思います。

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