前回はダルビッシュ有選手のツイートを引用して、
頭を使って練習することの必要性をお話しました。
要は、考えて行動しましょうということです。
このブログのタイトルにもしていますが、
時代に変化に対応していこうと思ったら、
思考力は欠かせません。
というか、今の時代でなくても、
「考える」ことは必要だと思いますが、
昔は思考力だけではなんともならなかったのが、
今の時代は、考える力次第でなんとかなるんだから、
思考力を鍛えませんか?という僕個人の提案です。
今はインターネットがあるので、
工夫次第でなんとでもなります。
このブログを見ている時点で
インターネットを利用できる環境にはあると思いますので、
これを読めている人はなんとかなります!笑
昔だったら、どう考えても繋がりようがない人でも、
今なら簡単に繋がれるわけですから。
凄い時代になったと思います。
とはいえ、
「考える」と一言でいっても、
よく分からないわけです。
自分では考えているつもりでも、
人からは「もっと考えろよ」なんて言われたりします。
「考えた方がいい」って言われたところで、
何をどうしていいか分からないというのが本音ではないでしょうか?
ですので、
今日はどうしたら「考える」ことができるかを
お伝えしていきます。
少し抽象的な話になりますが、
BUYMAでは具体的にどうするかにも触れますので、
最後まで読んで頂きたいと思います。
では、今日は結論からいきます。
「考える」ための一番簡単な方法は、
【問いかける】ことです。
昨日も「練習ってなんのためにしますか?」と質問をしましたが、
その際に、質問に対する答えを考えたと思います。
考えようとしてもなかなか考えることはできませんが、
質問をされると簡単に思考が働き出します。
頭を使うことができている人というのは、
常に【問い】を持っている人です。
「なぜ○○なんだろう?」
「どうしたら○○できるようになるだろう?」
という具合に【問い】を与え続けて、
脳を働かせます。
ですので、BUYMAのことで頭を使おうと思ったら、
・今やっている作業は、なぜ必要なのか?
・どうしたら稼げるようになるか?
・どうしたらもっと効率的に利益を出せるようになるか?
という具合に問いを与えて下さい。
そして、
「今やってる作業は、なぜ必要なのか?」
↓
「稼ぐため」
とか、
「どうしたら稼げるようになるか?」
↓
「リサーチを頑張る」
というような短絡的で漠然とした答えにならないように、
出した答えに対して更に深堀をしてみて下さい。
「稼ぐため」
↓
「稼ぐために本当に必要な作業か?他に必要なことはないか?」
とか、
「リサーチを頑張る」
↓
「リサーチを頑張るとは具体的に何をするのか?
リサーチをすれば本当に稼げるようになるのか?」
など、あくまでも一例ですが、
これを繰り返すだけで
かなり思考のレベルは上達していきます。
普段から頭を使っていないと、
なかなかここまで問いかけるのは苦痛だと思いますが、
考えずに成果を上げられるようになるほど甘くはありませんので、
是非頭を使ってBUYMAに取り組んでほしいと思います。
でなければ、
いくら時間を費やそうが簡単に裏切られます。笑
(昨日に続いて2回目です笑)
問いを与える時のポイントは、
紙に書き出すことです。
使い古されたシンプルな方法ですが、
紙にアウトプットした瞬間に冷静な視点で
見れるようになりますので、
多少面倒でもその手間を惜しまないで下さい。
考える習慣ができてくると、
考えること自体が凄く面白くなってきますので、
自分に問いを与える癖を身につけてほしいと思います。
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