今日は近所のお花屋さんに観葉植物を
探しに行ってきました。
過去2回、観葉植物を部屋に置いたことがありますが、
ものの見事に2回とも枯らしてしまいました。
たぶんどちらも手がほとんどかからないような
種類だったと記憶していますが、
知識がないというのは怖いもので
知らず知らずの間に根ぐされをさせてしまってました。
性懲りも無く適当に選ぼうとしていましたが、
お店の方に観葉植物の種類と特徴をちょっと質問したら、
10倍ぐらいの答えが返ってきました。
どういう種類がある、というところから話が始まり、
それぞれのお手入れの仕方や魅力、
さらには一つ5万円するダースベイダーという
品種まで教えてもらいました。
タイムリーにスターウオーズを見たこともあって
反応してしまいましたが、
観葉植物初心者の僕がいきなり手を出せるわけもなく、
サボテンやサンセベリアを詳しく教えてもらってました。
なんでも電磁波を吸収してくれる品種もあるそうで、
パソコンをよく扱う僕にとってはだいぶ嬉しい効果です。
好みの形とか種類をネットと見つけたら、
ほとんどなんでも取り寄せ可能といってもらえたので、
近日中に買ってみようと思います。
さて、
今日は仕入れ先をリサーチする時に
一手間かけて仕入れの幅を広げるポイントを
お伝えしたいと思います。
まず、基本的なリサーチの流れとして、
1、バイマ内で売れている(これから売れそうな)商品を探す
2、相場で販売した時に利益が獲得できる仕入れ先を探す
という形があります。
リサーチをしていると
目当てではない商品が目に入ってくるので、
ついつい脇道に逸れて時間をロスしてしまいます。
特によくあるのが、
仕入れ先にある商品を基準にバイマで売れているかを
リサーチしてしまうやり方です。
場合によってはそのような方法もありますが、
売れている商品の目星がついていなければ、
候補となるアイテムが膨大にありすぎて、
時間がいくらあっても足りません。
そもそも、
BUYMAで売れている商品数 <<< ショップの取扱商品数
という感じになっているので、
効率は著しく下がってしまいます。
(もちろんショップの規模にもよりますが)
ですので、基本的には、
バイマで売れであろう商品をリサーチして、
自分が何を探すかをはっきりさせてリサーチを進めます。
つまり仕入れ先を探すということは、
バイマで売れる商品だけということです。
このリサーチを繰り返していくと、
バイマで売れている商品の情報が蓄積されていきます。
具体的には
どの商品が、いくらで、何個売れているか、
という情報です。
この情報が蓄積していくことは非常に意味があります。
どういうことかというと、
あるAという商品の仕入れ先を
リサーチした時には見つからなかったショップが
Bという商品の仕入れ先をリサーチした時に
見つかったショップに在庫がある場合があります。
この場合、すでにAという商品が売れていることが分かっているため、
それほど時間をかけることなく商品Aを出品するかどうか
(もしくは出品していたら仕入れ先候補としてストック)
判断することができます。
仕入れ価格を計算するだけですので、
非常に短時間で済みます。
つまり、一手間とは、
仕入れ先をリサーチした際に新規のショップを見つけたら、
すでにリサーチしている商品に限って探すということをします。
このようにすることで、
大きな時間をロスすることなく、
仕入れの幅を広げることができますし、
場合によっては仕入れ価格が安くなることがあります。
売れている商品の目星がついていない場合は、
新しいショップを見つけると迷路に迷い込んでしまいますが、
予めどの商品を見るか決めておけば問題ありません。
人気商品リサーチを丁寧にやって頂きたいのは、
このように仕入れの幅を広げることができるからです。
バイマで誰が何個売っているかは
基本的に各パーソナルショッパーの販売履歴を追うしかありませので、
何が、いくらで、何個売れているか
パッと探しただけでは分からない情報です。
こういう知識を蓄積できると強力な武器になりますので、
人気アイテムのリサーチにはじっくり時間をかけて欲しいと思います。
即効性はありませんが、
仕入れ先リサーチのレベルが上がってきた時に
じわじわと効果を発揮してきます。
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