BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

BUYMAで稼ぐために、具体的に何からリサーチするか

前回、とりあえずBUYMAを毎日活動するってことをお話ししました。

継続は力なりって使い古された言葉がありますが、
継続なくして成果につながることはありません。

やったりやらなかったりの活動で
お金を稼げるほど甘くはないと思います。

ただ、ある程度継続すると
(もちろん試行錯誤を繰り返しながらですが)
稼げるようになるのがBUYMAですので、
そういう意味でいうと甘いなとも思います。

継続ができない人は世の中にいっぱいいるので、
差別化できるハードルになっているのもいいですね。

誰にでも簡単にできてしまったら
そこに価値はないので。

あと、今日髪を切りに行ったんですが、
目の前に置かれた雑誌の見出しに「朝型vs夜型」ってあって、
思わず手に取ってしまいました。

僕はずーっと夜型なんですが、
「成功する人は朝型」「ゴールデンタイムは寝た方がいい」
みたいなのをよく聞いたりしてたので、
何度か朝型に切り替えようとした過去があります。

いずれも失敗に終わりましたが。

まあ、雑誌を読む前から、
自分は夜のが集中できるから夜にやる。
って結論が出てましたが、

雑誌も両者の主張をそれぞれ書いた上で、
体質もあるからそれに合わせたスタイルがいいと思うって結論でした。

なんてことはない話なんですが、
習慣化して継続していくポイントは
「無理のないスタイルでやる」
ってことだと思います。

BUYMAは自分の都合に合わせて活動できるビジネスなので、
うまく習慣化していってほしいと思います。

さて今日は、BUYMAで稼ぐための
基本的な考え方についてお伝えしようと思います。

まずBUYMAは、

・在庫販売、無在庫販売どちらもできるし
・価格帯は数百円から数百万円まであって
・超有名ブランドも聞いたことがないようなマイナーなブランドもあるし
・国内からでも海外からでも発送できる

という具合にとにかく幅が広いです。
(Amazon、ヤフオクほどではないですが)

しかし、どの商品であっても共通しているのは、

「需要がある商品が適正価格で売れる」

ってことです。

当たり前の話ですが、
需要がない商品はいくら安くても売れませんし、
人気商品であっても相場から外れた価格だと売れません。

需要が高く、希少性が高ければ、
値段は跳ね上がったりもします。

つまりBUYMAで稼ぐための仕事は、


・人気商品を見つける
・適正価格で販売したときに利益が出る仕入れ先を見つける

この2つに集約されます。

出品作業であったり、梱包発送といった作業も仕事ですが、
稼ぐことに直結する仕事はこの2つです。

この前提を踏まえた上で、
具体的にどのような作業をしていくかというと、
ライバルのリサーチです。

まずライバルショッパーの販売履歴のページを見れば
何が売れたのか分かります。

人気商品のリサーチについては後日詳しく触れる予定ですが、
人気商品はライバルのページを見ればわかるということです。

そして、ライバルもボランティアで
活動しているわけではない(はずな)ので、
出品している商品を設定している価格で販売すると
いくらかの利益を得ていると考えられます。

つまり、「安すぎる!」って思うような販売価格でも、
それを下回る価格で仕入れられているということです。

そこで自分も同じように仕入れることができないか?
と考えるわけです。

当然、ライバルも同じ人間なので、
自分も同じように仕入れられる可能性はあります。

ただ、住んでいる場所なり、
ショップから特別な優遇を受けていたり、
今すぐ同じ条件に並ぶことは難しい場合があります。

そういうライバルショッパーは一定数存在するので、
そうではない
自分に近い条件のライバルをマークします。

例えば、

・国内で活動しているなら日本発送のライバル、
・在宅で活動するのであれば、
オンライン仕入れだろうと思われるライバル

といった具合です。

「仕入れられるかどうか分からない、
むしろ仕入れられない可能性が高いんじゃないか」

という意識でリサーチをしても、
なかなか見つかるものではありません。

「このライバルが仕入れられるなら
自分にも仕入れられるはずだ」

という意識でリサーチをすることで
有効な仕入れ先を見つけることができます。

(気持ちの問題に聞こえると思いますが、
実際、脳科学的にそのようになります)

ですので、
この「自分にも仕入れられる」という意識を持つために、
できるだけ自分に近い条件のライバルを探すことが
重要になってくるわけです。

このような基準でリサーチを
進めてみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です