BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

BUYMAは睡眠時間を削ってやらないと稼げないのか?

昨日ご案内したセミナーですが、早速お申し込みいただいています!

ありがとうございます!!

 

また、

「平日での開催があれば嬉しいです」

「関西圏では、開催予定はありませんか?」

「海外に住んでいて行けないのですが、オンラインで受講できませんか?」

「今海外在住ですが、帰省する○月に開催していただけないでしょうか」

といった返信もいただきました。

 

今回のセミナーで、その希望にお応えできないのは申し訳ないなと感じている一方で、そのような要望があることに大変有難いとも感じています。

インターネットという便利なものがあるので、将来的にはなんとかしていこうと思います。

 

さて、今回は、メルマガ読者さんからいただいた「睡眠時間を削る」ことに対しての質問に答えていきます。

メルマガ読者さんから質問がありました

 

先日、メルマガの読者さんからこのような質問をいただきました。

 

今迄はasosを沢山出品をしていましたが、
在庫切れが多くキャンセルが増えるので、
asosを抜け出そうと決意をして他のブランドを出品したのですが、
アクセス数、欲しいもの登録がガクンと落ちました。

12月からバイマを初めて1月に初受注が入り、その月は2万ちょっとの利益でした。

2月は2万にも満たず売り上げが下がって来ています。

ほぼasosの売り上げ利益です。

asosをまた出品した方がいいのでしょうか。

 

正直、私はasosはやめた方がいいと思っているのですが、状況や目的を聞かないことにはなんとも回答ができないので、

どのくらいの時間や労力をBUYMAに当てて、

どのくらいのリターンを得られるようになりたいのでしょうか?

と質問をさせていただきました。

 

その質問に対しての返信がこちらです。

 

子供がまだ1歳にもならないので、昼間子供が寝ている時間や1人で
遊んでいる時間に出来る範囲でと考えいます。

何十万も稼げたらその方がいいですが、
そこまでいかなくても月5万位は取れるようになりたいと思っています。

(中略)

毎日10品の出品と、時間が無ければ睡眠を削ってやると教わったので、
初めは睡眠時間を削りながら出品しましたが、
体調を崩したり睡眠が足りず子供にイライラしたりと私には無理でした。

今は夜は出品はしていません。考えが甘いのも承知の上です。

(後略)

※文意が変わらない程度に編集しています。

 

睡眠時間を削って作業しないと、考えは甘いのか?

 

この文章を見て率直に感じたのですが、睡眠時間を削って行動しなければ、「考えが甘い」のでしょうか?

 

結論から言うと、私はまったくもって考えが甘いとは思わないのですが、

少なくとも一度実際にやってみてそれでどうにもいかなかったわけなので、アプローチを変えてみればいいと思っています。

 

ここで勘違いしていただきたくないのは、「睡眠時間を削ってやる」というスタンスを悪だとは思ってはいません

 

そういうやり方もあるとは思います。

 

ビジネス書を読んだりしても、

「1日3時間睡眠という状態が何年か続いた時期があって、その時期に伸びました」

とか言う人もいれば、

「パフォーマンスが落ちるので、どんなに忙しくても必ず毎日6時間は寝ています」

という人もいるわけです。

 

実際に、私も睡眠時間が3,4時間でやっていたような時期がありましたが、会社にいる時に頭痛と吐き気がひどくなって、1日中集中できないような状態になったので、できる限り睡眠時間は取るように変えました。

 

始発、終電という激務の人に比べれば、全然大したことない仕事量ですが、自分は続かなかったなかったので、続けられるようにした、というところです。

 

これはこれで、

「自分は続かないからこれ以上やりません」

という言い訳のような使い方ができてしまうので、取り扱いには注意したいところなんですが、

「高負荷にして続かないぐらいなら、低負荷にして続けることに重点を置く」

という考えです。

 

もちろん、パフォーマンス(処理能力)やキャパシティを、上げていくことは前提です。

なので、しっかり睡眠は取りつつも、睡眠時間は短くして、毎日BUYMAに勤しみました。

 

今の状態から成長する気はありません、時間も労力もこれ以上は費やしません、というスタンスでは上手くいきません

 

大事なことは、人それぞれ違う

 

ちょっと話が広がってしまいましたが、要するに何が言いたいのかというと、

「人によって最適解は違う」

ということです。

 

それはパフォーマンスを発揮するフィジカル的、メンタル的な状態もありますし、そもそも「大事なもの」も違うからです。

私は子育てをしたことがありませんが、お母さんにとって子育ては、非常に重要度が高いと思います。

 

執着しているけど実は大事ではないものは、優先順位を下げ手放していいですが、本当に大事なものを差し置いてまでやるべきではないと思います。

 

家族のためにと思ったことが家族のためにならない、むしろ状況を悪化させてしまっていたら本末転倒です。

 

「考えが甘い」という表現がありましたが、そこまでしなければ手に入らないやり方以外を模索しない方が「考えが甘い」です。

 

少なくとも、BUYMAはそこまでしなくても、成果は出るわけですので。

 

成果を出すためには、習慣化すること

 

この話の着地点に向かうためにここから強引に舵を切ろうと思いますが、笑

セミナーで話そうと思っていることを少しネタバレすると「現実的戦略」というのは、「いかに習慣化するか」という話です。

 

BUYMAで望む結果を出すためには何に注力をする必要があって、その注力すべきところをいかに習慣化するか、という話が「現実的戦略」です。

 

セミナーの主題としているもう一方の「最短ルート」の方はまったく触れていませんが、これはまた追々…。笑

 

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