BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

活動の質を下げる「迷い」は、どうやって取り除くのか?

今日は対面コンサルやバイドラの特典スカイプなど、
合わせて4件あってかなり濃い1日でした。

僕が好き好んでそのスケジュールにしたんですが、
やっぱり体力って必要ですね。

僕は話すこと自体は好きなので
苦になるということはないんですが、
話すという行為は体力をかなり使っています。

というか、話している時は楽しいので
その最中は体力を使っている感覚はないんですが、
終わった後に体力を使っていたと気づきます。笑

日々の活動はもちろんのことながら、
継続するにも、頭を使うにも
体力(というか健康な体)は必要なので、
体調管理も仕事の一部だという
感覚を持った方がいいですね。

体調管理を疎かにすると
確実に後から降りかかってきます。

体調を崩して数日活動が滞ってしまうのも
痛手ですが、それはまだマシな方で、
重大な病気になってしまったりとか、
精神的に参ってきたりします。

「健全な肉体に健全な魂が宿る」ではないですが、
健全な肉体があってこそなので、
闇雲に睡眠を削ったりするのはやめて下さいね。

さて、

今日のコンサルやスカイプを通して、
「活動の推進力」に大きく影響する
重要なことがあると感じました。

それが何かというと、

━━━━━━━━━━━━
やっていること、
やろうとしていることが
合っている感覚
━━━━━━━━━━━━

です。

案外、やっていることに対して「迷い」が生じて
活動の質が上がっていないんじゃないかと
感じるようなことがありました。

「迷う」こと自体は一概に悪いものとは
言えないんですが、
迷いがあるとブレーキをかけてしまい、
100%の力を費やすことができません。

人は意思決定をする時に
脳内で小人が多数決をしています。
(もちろんイメージです)

その時に小人たちの答えが
満場一致になっていると
みんなが同じ方向に進むことになり
推進力が上がります。

「これをやれば間違いない」って状態です。

逆に、小人たちの意見が割れている時は、
それぞれの小人が進もうとしている方向が
バラバラになってしまっていて
推進力が下がってしまいます。

「これで合っているんだろうか…」
っていう状態ですね。

なので、推進力を上げようと思うと
脳内の小人たちの意見を一致させる必要があります。

その時に一番やってはいけないのは、
「これで合ってるんだ!」と
無理やり言い聞かせることです。

これをやるとますますドツボにはまります(笑)

というのも、
「これで合ってるんだ!」
って言い聞かせようとする時って
潜在意識(無意識)では、
「これで合っている…んだよね…」
みたいな状態になっています。

いくら言い聞かせようとしても
潜在意識で思っていることが増幅していくので、
迷いはより強くなる一方です。

大事なのは、
「これで合っている」と心の底から思える
”材料を探すこと”です。

無理に思い込ませようとしなくても
材料に触れることで、
小人たちは勝手に意見が合致していきます。

例えば、

「ライバルの出品ページでは在庫ありになってるけど、
ほんとに買い付けることは可能なんだろうか?」

っていうことがBUYMAをやっていると
ちょくちょくあると思います。

ライバルはちゃんと買い付けられるのに
「ライバルは管理していないだけだ」
と根拠なく判断してしまうと
仕入れ先にたどり着けない実力不足を
見過ごすことになってしまいます。

当然これはよろしくないわけです。

しかし、実際には既に売り切れて
しまっている場合もよくありますし、
ライバルがメンテナンスしていない
可能性も十分に考えられます。

このような時に、
「ライバルは買い付け可能であることを
前提にリサーチをした方がいいんだけど…」
という感じで迷いが生じてしまいます。

迷いが生じてしまうと
先ほど話した通りでリサーチの質は
下がってしまいます。

しかし、この迷いを解消できるタイミングあります。

それは、ライバルのお問い合わせの回答を
リアルタイムで確認できた時です。

「在庫あります」とライバルが
回答していたら、
ほぼ間違いなくどこかのショップに
在庫があると判断できます。

この時、
「実はメンテしていないんじゃ…」
という迷いが消えるわけです。

これはあくまでも迷いが消える時の
例ではありますが、
このような「疑う余地をなくす事実」が
迷いを消すために必要な”材料”になります。

例えば、

「BUYMAは本当に稼げるんだろうか?」
というような迷いが生じたのであれば、
実際に稼いでいる人に会う、

というようなことです。

「百聞は一見にしかず」とは
よく言ったものだと思いますが、
事実を目の当たりにする
というのは大事な行為です。

迷いが100%消えるなんてことは
そうそうあることではないかもしれませんし、
迷いというのはある程度抱えるものだとも
思いますが、迷いを減らすことはできます。

その方法が、疑いようのない
事実を見ることであったり、
確からしい情報に触れることです。

BUYMAをやっていると
基本一人なので”迷いの森”に
足を踏み入れがちになるので、
気をつけて下さいね。

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