BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

リサーチから話は逸れるけど、バイマで稼ぐために必要なこと

今日はこれから新宿でコンサルが2件あります。

1人は先日の記事でも登場している、
初めて月利10万円を超えたクライアントさんです。

月始めに対面コンサルすることが決まっていたので、
まだ6月終了時点の結果を聞いていないのですが、
その結果を聞くのを楽しみにしています。

というより、数字的な結果よりも、
6月の振り返りを聞くことが楽しみです。

このクライアントは5月が終わった時も、
自ら5月の行動、結果を振り返り6月の計画を立てていました。

コンサル開始時は7月に10万円を
目指したいということでスタートしましたが、
5月が終了した時点の振り返りの結果、
7月じゃなくて6月には10万円超えることができそう、
という気づきを得ていました。

そして、実際に6月に月利10万円を超えたというわけです。

6月に目標達成できた要因はいくつかあると思いますが、
僕個人が思うのはその姿勢だと感じています。

「どうやったら利益を出せるか」を
常に試行錯誤して一つ一つ課題をクリアしていったから、
結果に結びついたんだと思います。

一つ一つはそれほど難しい課題ではなくても、
問題を細分化、整理して一つ一つ丁寧に向き合う。

このプロセスは意外と難しいことだと思います。

クライアントさんとしては目標達成したものの
まだまだ通過点ということなので、
目指すべきところに到達するために
さらにプロセスを踏んで行って欲しいと思います。

さて、仕入れ先リサーチの具体的な方法からは
話が逸れてしまいますが大事な話をします。

バイマで稼ぐためには、
シンプルに言えば「商品を販売して利益を得る」ことが必要です。

つまり、バイマで稼げていないとしたら、

・商品が売れてないか、
・商品が売れていても利益が出せてない

ということになります。

この2つの問題の前者、
「商品が売れない」にフォーカスした場合、
主に理由は2つあります。

1、売れる商品を出品できていない
2、売れる商品であっても、売れる価格で出品できていない

この1つ目をクリアする方法が、
前々回など(第117回、第118回)で話している
「人気商品リサーチ」でした。

で、前回から話している仕入れ先リサーチは、
2つ目をクリアするための作業になります。

売れる価格で出品して利益を得ようと思ったら、
それ以下の価格で仕入れを行う必要があります。

当たり前のことを言っていますが、
自分が「今なんの課題にぶつかっていて、
解決するためには何に取り組む必要があるのか」
を明確にして作業をする癖をつけないと
いつ間にか手段を目的化してしまいます

例えば、外注スタッフに出品依頼する本来の目的が
「出品作業を人に任せることで自分の時間を確保する」だったはずなのに、
いつの間にか、
「外注スタッフさんに仕事を依頼するために出品商品を見繕う」
というような感じです。

文字にすると、
「そんな馬鹿な」って感じのことですが、
現場レベルでは頻繁に起こっていることです。

「自分は大丈夫」って思っている人ほど陥りやすく、
逆に、人間はそういう部分があるから気をつけた方がいい
と知っている人は適宜、目的と手段を整理することを怠りません。

バイマに直接関わることではありませんが、
活動する上で非常に重要なことですので、

今やってる作業は何の目的のためにやってるのか?

をはっきりさせて毎日の活動に取り掛かって欲しいと思います。

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