BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

BUYMAは振り返りすれば稼げるし、振り返らずには稼げようにならない

さっき、近所の神社に
初詣に行って帰ってきました。

 

が、

それ以外は、新年明けました感は
一切ありません(笑)

テレビを見ることもなく、
気がついたら日付変わってましたし、
今日普通に集荷も来てもらいました。

 

また「一年の計は元旦にあり」なんて言いますが、
僕はあんまり目標とか立てないので
元旦だからといって計もへったくれもありません。

その時々でやりたいことや
必要だと思うことは結構変わってしまいますし、
決めたところでほとんどそれ通りいくことがないので、
あんまり目標とかいらないなって感じです。

僕の場合は目標を立てるより、
ざっくりとした方向性だけ決めて、
「その時やれることを全部やる」っていう
スタンスがあっているように感じます。

 

なので、今年もそのスタンスで行こうと思います。

 

さて、昨日も書きましたが、
2016年はどうでしたか?

BUYMAに限らず振り返りって
めちゃくちゃ大事だと思います。

起こした行動に対して振り返りをしなければ
行動の質は高めることができませんし、
正直、適切に振り返りができていれば
大体のことは上手くいきます。

 

で、振り返りを是非やってほしいんですが、

振り返る時のポイントは
感情を一切入れないことです。

全て数字のデータを出して、
その数字に対して元に振り返ります。

頑張ったとか、そんなのは知りません(笑)

で、例えば振り返るポイントとしては、
「出品件数に対して何件売れたか?」です。

出品件数とその中で売れた商品数を
具体的に数字で出せば、
自分が出品した商品がどれくらいの確率で
商品が売れているのか分かります。

さらに、この数字に
「ライバルから売れているかどうか」も
見ていきたいところです。

「自分が出品した商品が売れなかった」
という結果に対して、
「ライバルも売れていない」のか、
「ライバルからは売れた」のかで
取るべき行動が変わってくるからです。

前者であれば商品選定の精度を上げることが必要ですし、
後者であればライバルではなく自分の商品を
選んでもらうための戦略が必要になります。

結果は同じ「売れない」でも、
内容によって取るべき行動が違うので、
その状況分析を正しくしないと
結果が良くなることはありません。

 

これが振り返りが大事な理由です。

 

ちょうど区切りがいいタイミングなので、
2016年の行動の振り返りを是非やってみて下さい。

数字で振り返って見ると、望む結果が出ない原因が
自分が思っていたものと違うことに気付けたりもしますので。

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