BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

バイマの作業をしていると陥ってしまいやすい落とし穴

こんばんは、青木です。

 

今日(昨晩?)は、
Appleの新製品発表会を見てました。

Appleに特に興味がなければ
「そんなイベントあるの?」
って感じだと思いますが、
Appleファンにとっては一大イベントです。
(故ジョブズ氏のプレゼンが有名ですね)

僕はファンというにはApple歴は浅いですが、
それなりにApple好きでiPhone以外にも
いろいろ製品を持ってたりします。

新製品発表会は、毎回ではないですけど
欲しい製品が出るんじゃないか?
ってタイミングでは見ることが多いです。

で、今回は声をあげながら
夜な夜な盛り上がってました。笑

まず驚きだったのは、初っ端から
「Nintendo」の文字がスクリーンに
映し出されたことです。

特にゲームはやっていないので
興味があるかというとそこまでですが、
日本の企業が頭から出てきたことには驚きでした。
(内容は、マリオのiPhoneアプリでした)

 

そして、その次がAppleウォッチの発表で、
今度はポケモンGoが登場しました。

ポケモンGoもやっていないので、
ゲーム自体には興味はありませんでしたが、
Appleウォッチとポケモンとの組み合わせ
ってところに注目させられました。

 

いろいろ考えてくるな、と。

 

ただ、個人的に目当てはMacBookだったのに
結局新製品の発表はなしで、
防水のiPhoneとAppleウォッチが
欲しくなっただけのイベントになりました。笑

MacBookの新製品が出たら
買い替えを考えていましたが
春まで待とうと思います。。。

 

 

さて、この製品発表を受けて、

Apple好きとはいえ、このようなデバイスの
取り扱いには注意する必要があるなと
改めて感じました。

 

今、世の中を

「スキマ時間の利用を狙ったサービス」

という視点で観察すると見えるものがあります。

 

Facebookやインスタグラム、TwitterなどのSNS、
パズドラやポケモンGoといったスマホゲーム、
Youtubeやネットフリックスなどの動画配信、etc

とにかくスキマの時間を狙っているものが
数多く存在していることがわかります。

もちろん楽しみが増えたり
生活を豊かにしてくれる面はあるので、
全面否定というわけではありません。

 

しかし、手放しにも喜べません。

それらの多くは他ごとであって、
気が散る存在だからです。

SNSやゲームをやるときを
完全にコントロールできればいいですが、
実際はコントロールされてしまいます。

事実、サービスを提供する側は
できるだけ滞在時間を長くして欲しいと
考えて設計をしています。
(その方が収益に繋がるからです)

意思だけでそれに抗えるほど
人間は器用にはできていません。

僕は完全にコントロールされるタイプなので、笑
BUYMAをやったり、記事を書いたりするときは
スマホの電源を落として情報を極力遮断しています。

できることならBUYMAも
本当はオフラインでやりたいぐらいです。

ネットビジネスなのでもちろん不可能ですが、
そうしたくなるくらい外の世界は不要な情報が
溢れていると思っています。

他ごとに囚われずに
集中できる環境を作ることも仕事の一部
です。

さらにBUYMAに突っ込んで話をすると、
リサーチをしているときに

「横道に逸れない」

ことがめちゃくちゃ重要です。

 

どういうことかというと、

例えば、

商品Aの販売履歴を確認していたら、
商品Bが売れてるのが目に入って
そのまま商品Bのリサーチをしてしまう。

とか、

商品Cの仕入れ先をリサーチしていたら、
たどり着いた先のショップで
商品Dが目に入って、商品Dが売れてないか
BUYMAに調べに行ったり、

というような感じです。

リサーチをしていると
調べたい商品以外の情報が入ってきます。

そうするとついつい横道に逸れてしまいます。

リサーチしている時に目に付いた
別の商品を調べることも悪くはないですが、

「まずは目当てのリサーチを完結させる」

ことが非常に重要です。

あれもこれもとやってると
深く突っ込んだリサーチができず
リサーチの質が上がっていきません。

まずは当初やろうとしていた
商品のリサーチをやり切る。

その後で、気になった商品をリサーチする。

 

一つ一つ丁寧に完結させることが
リサーチの質を上げることに繋がりますので、

「自分が今、何をやろうとしているのか?」

を明確にしながら作業に取り掛かってみて下さい。

 

意識してみると、作業しているうちに
思ったより横道に逸れていることに
気づくと思います。

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