BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

戦略も大事だけど、BUYMAは失敗してもいいわけだから

昨日はキングダムから
「戦略」の話をしました。

戦争は、勝つことよりも
負けないことが大事なのは
昨日話した通りですが、

勝ちを確実に拾う為だったり、
負け戦を極力避ける為、
あるいは勝つにしても効率的に勝つ為に、
「戦略」を練りに練ります。

その戦略を練る為に行うのが、
軍略囲碁というものを使った
戦争のシミュレーションです。

戦の前に、まず盤上で戦略を練るわけです。

この軍略囲碁を行うシーンは作品の中でも
幾度となく出てくるのですが、
軍略囲碁を行う登場人物は
とにかく”死力を尽くしながら”打っています。

それもそのはずで、
戦略を一つ間違えば何百人という単位の
兵士が死ぬことになりますし、
挙句、戦に負けることにも繋がるからです。

実際、主人公の信が率いる「飛信隊」の
武力は隣国も恐れるほど強かったのに、
ちゃんとした軍師がいない時は
連戦連敗を重ねてしまってました。

盤上とは言えど、
失敗は許されないため真剣そのものです。
(自分の責任云々ではなく、
仲間の命や国の存亡がかかっていますので)

というのは、
”戦争における”戦略の話です。

BUYMAにおいても戦略が必要ですが、
決定的に違うものがあります。

それは、

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失敗してもいい
━━━━━━━━

ということです。

戦争とBUYMAが違うのは
当たり前と言えば当たり前ですが…

いずれにしてもBUYMAで
失敗したところで死にはしません。

ミスをしようが致命傷さえ負わなければ、
何回でも挑戦できるわけです。

だから、失敗を恐れずに
やってみたら良いんじゃないかって話です。

選択が合っているか、間違っているかは、
シミュレーションをしなくても
実際に行動して結果をみて判断ができます。

「百聞は一見に如かず」ではないですが、
想定より実践の方がはるかに重要です。

トライ&エラーをしましょう。

失敗しても死にませんし、
むしろ学びが得られるわけなので、
色々トライしていきましょう。

挑戦なくして、成長はありません。

最後までお読み頂きありがとうございました!

追伸、

「失敗できる」ことの
良い面について書きましたが、
悪い面もあります。

それは失敗できるが故、
一つ一つの行動が「雑」になることです。

痛みを伴わないので検証も疎かになります。

エラーだけを積み重ねても仕方ないので、
「トライ&エラー」をワンセットにして下さい。

追々伸、

致命傷という表現を使いましたが、
BUYMAで気をつけるべきは
「アカウント停止」と「資金」です。

活動不能になってしまうと
リカバリに時間がかかるので、
この2つだけは気をつけて下さいね。

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