BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

BUYMAのリサーチとは、勝てる場所を探すこと

BUYMAの活動をしていて
もっともぶつかる壁というのは、

「ライバルに勝てない」

だと思います。

こればっかりは、
避けて通ることができない壁です。

で、大事な話なんですが、
僕も「誰にでも勝てる」わけではありません。

さらに言えば、自分が得意な商品であっても、
常にライバルに勝ち続けているわけではありません。

ライバルに勝てないことは普通にあります。

※「勝てない」というのは、
ライバルの方が安いとか、
ライバルは仕入れられても
自分は仕入れることができない、などです。

ライバルに勝てなければ、
受注を取れる可能性は低くなりますし、
受注を取れなければ
当然利益を上げることもできません。

 

それでも利益を上げることができているのは、

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勝てる場所で勝負しているから
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に過ぎません。

 

BUYMAはその時々で状況が違います

状況が変われば取るべき戦略も
もちろん変わってくるわけなんですが、
利益が出ている時は、その状況と戦略が
ハマっているということです。

ということを踏まえて、
僕が思うリサーチをもう少し広義に捉えると、
「勝てる場所探し」という感じです。

BUYMAは決まった商品を売らなければ
稼げないというわけではありませんので、
商品Aで勝てなかったら、
商品Bで勝負をすればいいわけです。

しかし、(今の条件で)勝てる場所に
当たっていたとしても、
リサーチ(このリサーチは狭義の意味)が
きっちりできていなければ、
勝てることに気づかず過ぎていってしまいます

つまり、常にクオリティの高いリサーチをし続けて、
いくつもの商品を当たっているうちに
ようやく勝てる場所が見つかってくるということです。

ここがBUYMAの難所かと思うのですが、
いつ見つかるか分からない中でも
常にクオリティを保ち続ける必要があります。

それができなければ、
どれだけ時間を費やそうが勝てる場所を
見つけることはできません。

その勝てる場所が見つかるまでの
時間は正直個人差がありますし、
タイミングとか運も関わってくるので、
「何件リサーチすれば」とか、
「1日何時間やれば」とかは言えませんが、

稼ごうと思ったら、
「当たるまでやる」ことが必要だと思いますし、
「続けていたら勝てる場所は見つかる」
とは思います。

質はもちろん大事なんですが、
「質が高ければ数が不要ということではない」
という話でした。

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