昨日、春の嵐が来るから気をつけて下さい
って締めましたが、普通に天気良かったですね。
風もほとんどなくて暖かいぐらいでした。
(東京だけですかね?)
で、今頃になって風が強くなってますが。笑
さて、
BUYMAあるあるの代表といえば、
【在庫切れ】でしょうか。
受注がきて意気揚々と
ショップを見たら「sold out」。
問い合わせがきて、
在庫を確認したら「not available」。
他にも「out of stock」とか、
何度打ち砕かれてきたか。。。
BUYMAをやっていると
必ずと言っていいほど出くわす
事象だと思います。
無在庫でやっているから
仕方ありません。
・・・
って、本当に仕方がないことなのでしょうか?
もし、本当に仕方ないと思ったとしたら、
重大な勘違いをしています。
結論から言うと、
「仕方なくない」ということです。
在庫切れになっていた受注(問い合わせ)が
全て「仕方なくない」とは言いませんが、
在庫切れには成るべくしてなっている可能性があります。
具体的には、
「ライバルと同じ買い付け先で、
ライバルが先に売り切ってしまった後に
順番が回ってきただけじゃないか?」
という可能性です。
これに気付けないと、
永遠に「在庫切れ」から逃れられません。
この場合の対処法としては、
ライバルより先に売れるように工夫するとか、
在庫を買い占めてしまってライバルが売れなくする、
など、思いつく手段があると思います。
大事なのは、そういった可能性に「気付けるかどうか」です。
気付くことがなければ、
いくら有効な手段を知っていたとしても
そんなことをしようとは思いません。
ですので、気付くことが重要です。
じゃあ、どのようにして気付くかなんですが、
自分のアカウントの中で
起こっている事象しか見ていないと
何が起こっているか全く気付けません。
「受注が来たけど、在庫切れだった」
で終わらせてしまいます。
繰り返しになりますが、
それで終わらせてしまうと、
ライバルより先に売ろうとも、
ライバルが売れないように
買い占めようとも思わないわけです。
そして、また次在庫切れになっても、
「受注が来たけど、在庫切れだった」
になります。
ずーっとこのループです。
「永遠に逃れられない」と言ったのは、
そういう意味です。
なので、受注や問い合わせが来たけど
在庫切れだったという場合には、
(特に立て続けに起こるようであれば)
「ただ順番が回ってきただけなんじゃないか?」
という点を必ず疑って下さい。
少なくともリサーチした時点では
在庫はあるわけなので、
何かしらの手立ては打てる可能性があります。
リサーチした商品を着実に受注に
結び付けるために非常に大事なことですので、
必ずライバルの状況と比較して
チェックをするようにして下さいね。
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