さてさて、
昨日プレゼントしたエスノさんとの
対談音声はもう聞いてもらえましたか？
昨日も言った通り、メモを取りながら
聞いて欲しいぐらいの内容なんですが、
タイミングを見計らいすぎると
いつまでもそのタイミングを作れずに
聞かなくなってしまうので、
まだ聞いていなければ
とりあえず隙間時間でいいので
サクッと聞いてみて下さいね。
https://thinkoutsolution.com/wp-content/uploads/2017/03/esnosan01.mp3
で、僕も改めて聞いたので、
その振り返りも兼ねてメルマガを
書きたいと思います。
まず、この音声のメインテーマでもありますが、
「上手くいく人に共通する”ある特徴”」が
3分6秒ぐらいのところで出てきます。
エスノさんは”上手くいきやすい人”と
表現していますが、その共通する特徴として、
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きっかけが来た時に、
そのきっかけを続けて再現できる上手さ
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を挙げています。
となれば、その再現する上手さを
身につけたいというのが
自然な流れだと思いますし、
身につけてほしいとも思います。
じゃあ、
「身につけるにはどうしたらいいのか？」
ってことなんですが、結局のところ、
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・「再現できないか？」という発想を持って、
・いろいろ体験、体感してみる
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ってことに集約されます。
一括りに”再現する”といっても、
全く同じ状況なんていうのは存在せず、
仮に同じ商品であっても
厳密にいえば状況は異なります。
ということは、
商品が変わったり、
ブランドが変わったり、
カテゴリが変わったり、
ライバルが変わったり、
ショップが変わったり、
時期（タイミング）が変わったり、（etc
すれば当然状況は変わります。
状況が変われば、同じやり方では通用しないわけです。
びみょーーに違います。
このびみょーさはやっているうちに
なんとなく分かってくる”感覚”に近いものがあるので、
実体験を通して掴んでいくしかありません。
ある程度、数も必要です。
ただ、単純に体験を積み重ねれば
それで再現できるようになるかというと、
そんなことはありません。
「再現できないか？」という発想があって
初めてそれぞれの体験が繋がってきます。
7分50秒ぐらいで、
「『確率を次に高めるにはどうしたらいいか？』
という振り返りを、上手くいった時も
上手くいかなかった時もやって、今後に活かす」
と言われていますが、正にこの感覚です。
出品して売れた、あるいは売れないという
事象があったときに、
正しいか正しくないかはさておき、
とりあえず原因を考えます。
その原因の共通項を見ることで、
「こういう条件が重なると上手くいく」
「こういう条件の時は上手くいかない」
というのが見えてきます。
これは、原因を考えて繋げてみないと
見えるようにはならないのですが、
「何か共通することはないか？」
という視点を持っていると、
ジワジワ繋がってきます。
繋がりが見えてくると
あとはスライドさせるだけです。
（簡単に言うな！って感じですが）
すごく抽象的、感覚的な表現なんですが、
それくらい曖昧なものです。
ということで、まずは、
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・「再現できないか？」という発想を持って、
・いろいろ体験、体感してみる
━━━━━━━━━━━━━━━
ということを意識してみて下さい。
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