BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

時間が無いのは嘆くことなのか? 時間がない方がいいこともある

今日は、時間を勘違いしていて
思いっきり遅刻をしました。

正直全く褒められた話ではないのですが。

しかし、アレですね。

時間がない時って
驚異的な力を発揮しますね。笑

いや、ほんと褒められた話では
ないことを承知で話を進めていますが、
時間が差し迫っていると普段では
考えられないような処理能力になります。

例えば、身支度とか。

今日、時間の勘違いに気づいた時点で
まだ身支度をしていなかったんですが、
勘違いしていたことに気づいた瞬間には
もう動き出していました。

「どうしよう」とか考えてる
余裕なんて一切ないので、
兎にも角にも準備するしかないわけです。

スマホをいじるとか一切ありませんし。

そのおかげで、いつも諸々 30 分から 1 時間ぐらいかけて
やっているようなことが10 分で済んだりします。

「いつもそれくらい早くやればいいのに」
って自分のことながら思うわけですが。。。

会社員をやっていて遅刻しそうな
時間に目覚めた時もそうでしたけど、
(というかほぼ毎朝でしたが)
うだうだしている時間が一切ないですし、
とにかく無駄がなくなります。

=============
・迷ってる時間がない
・やるべきことが必要最小限
・一つ一つの処理速度が速い
=============

心の平穏という意味では
あまり良くないですが、
効率っていう面で見た時には
ある意味最強です。

時間がないっていうのは
嬉しいこととは言えないんですが、
「制約がある」という状況は
見方によっては最高の環境です。

それだけで
「なんとかしよう」
ってなりますから。

人間、あったらあった分だけ
使ってしまう生き物です。

身だしなみを無駄なくやれば
10 分で終わるにもかかわらず、
30 分の持ち時間があれば、
目一杯使ってしまうわけです。

普段活動をする中で
「時間がもっとあれば…」
と思うことは幾度となくあるとは思いますが、
時間があったところで処理できる総量は
実は変わらなかったりします。

ですので、
「時間があれば…」と嘆くより、
「この限られた時間の中でできないか」
と発想することが非常に大事です。

余裕が一切ないと判断を見誤ったり
目の前のことしか見えなくなって
俯瞰して物事を判断できなくなるので、
「常に余裕がない」というのも
あまり望ましくはないんですが、

時間がないなど「制約がある」という状況は
処理能力を上げるチャンスにもなるので、
どちらの状況にも身を置けるのがいいですね。

ということで、
「時間がないのも可能性」
という話でした。

 

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