BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

強かったチームが今も強いとは限らない 〜変化に適応する〜

ネットニュースを見ていると
最近はサッカーW杯予選の話題が多いですね。

日本は割と早い段階で本戦出場を決めることができて、
ニュージーランドやらハイチやら意図がよく分からない
マッチメイクをしていますが、
本戦出場を決めていない国はそれどころではありません。

そんな中、一際注目を集めていたのは、
2014年リオ大会で準優勝だったアルゼンチン代表。

最終戦を前にW杯出場圏外の6位。

バルセロナのエースとして有名なメッシですが、
アルゼンチン代表では思うように結果を出せず、
やたら叩かれていた記事もチラホラみました。

しかし、そこは「もっている」のか、
最終節のエクアドル戦でメッシがハットトリックを決め、
本戦出場をもぎ取りました。

と、結果的に本戦出場を決められた
アルゼンチンは良かったんですが、
リオ大会3位のオランダ、
南米選手権連覇とコンフェデ杯準優勝のチリ、
前回ベスト16のアメリカが本戦出場を逃しています。

勝負事なんでそういうこともあるとはいえ、
なかなかの波乱です。

 

さて、

こういうニュースを見ると、
盤石なんて状況はないんだなと
つくづく思います。

 

藪から坊ですが。

 

いや、棒ですが。

 

「やぶからぼう」と打ったのに、
なぜか坊と変換されました。

 

千と千尋か。

 

そんなどうでもいい話はさておき、

どんな世界であれ、
状況というのは常に変化し続けています

このサッカーの話の流れから
とんでもなく強引にもってきますが。汗

そして、さらに大上段から行きますが、
この世の中は【諸行無常】です。

一見変化してないように見えることも、
常に変化をしています。

渦中にいるとその変化に鈍感になりますが、
流れの外から時間軸を長くして見てみると
確実に変化をしています。

 

とりわけ、テクノロジーの変化なんかは、
流れの中にいても変化に気づくんじゃないでしょうか?

先日、家電量販店の前を通った時に
Google Homeが置いてあるのを見てそう感じたんですが、
めっちゃ近未来的なものが普通に1万円ちょっとぐらいの価格で
買えてしまう世の中になっています。

普通に市販されてますけど、
少し前から考えたら映画とかアニメの中だけ
だったことが、普通に現実になっています。

そんな新しい話題ではないですが、
人工知能が TwitterしたりLINEしたりって
信じられないようなことが
ごくごく普通に世の中になじんでいます

 

話が発散しそうな空気がぷんぷんしますが、
とにかく世界は動いているって話です。

としたときに、自分が変化できなければ、
世界に順応できないのは自然な流れです。

抵抗したところで、
変化のスピードは速くなる一方なので、
抗うだけ無駄です。

 

というか、抗うほど生きにくくなります

 

ただ、これは別に悲観することでもなくって、
能動的に生きてたら変化には対応できるので
全然暗くなる話ではないです。

逆に、受身的に生きているのであれば、
基本後手に回ることになるので、
生きづらい世の中かもしれません。

能動的に生きる、受動的に生きる
っていう表現が非常に抽象的ですが、
能動的に生きるというのは、
「自ら選択する」ということです。

それは、知識やスキルによるものではなく
「姿勢」だけの問題です。

 

というか、その能動的な姿勢で生きていれば、
自ずと情報は入ってきますし、スキルも磨かれていきます。

具体性に欠ける話になってしまいましたが、
とりあえず、

・世界は常に変化している
・変化に抗わない
・能動的に自ら選択する

ということを頭に入れておきましょう。

そのスタンスで日々生きていたら、
上手くいかないわけがありません。

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