BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

BUYMAの肝 〜リサーチ③〜 Google画像検索

前回は仕入れ先を見つける方法として、
まずはSHOPSTYLEを使いこなせるようになりましょう。
という話をしました。

正直僕の感覚では、
SHOPSTYLE掲載店からの買い付けだけでは、
十分に利益をあげることができないように感じます。

しかし、商品の情報を確認する場所としては、
かなり適していますので有効に使ってほしいと思います。

さて、今日は仕入れ先リサーチ方法の2つ目、
「Google画像検索」について説明していきます。

読んで文字のごとく、ワードではなく、画像で検索するということです。

BUYMAでオンラインの画像を使っている人の画像を表示して、
(GoogleChromeを使っていれば)右クリックすると、
「この画像をGoogleで検索」という項目が出てきますので、
そのまま検索をすることができます。

もしくは、Googleのホームページから、
右上の画像をクリックして画像をアップロードをしても、
同様に検索することができます。

BUYMAの出品画像は商品以外にも文字情報が載っていたりするので、
一旦自分のPCにダウンロードしてから不要な部分を削除して、
商品の画像だけを検索するときなどにホームページから検索することになると思います。

これらの方法で検索をすると、
大体BUYMAの商品ページが検索で引っかかります。笑

他のPSの商品ページに行き着いても仕方ないので、
BUYMAのページだけ検索結果から表示されないようにします。

方法は「-site:buyma.com」とワードを入れると、
URLにbuyma.comを含むものが非表示になりますので、
SHOPなどの情報に絞られ、探しやすくなります。

このようにして、基本的には一つ一つ確認をしていきます。
(URLで見る必要のないページが判断できるようになれば、
全部を見る必要はありません)

このようにして、
ライバルの買い付けをしようとしているSHOPを探していきます。
(正確にはライバルの画像元を探っていきます)

当然ですが、ライバルが、
「画像の引用元 = 買い付け先の画像」としている場合は
画像検索でライバルの仕入れ先を見つけることができますが、
そうでない場合は見つけることができません。

その場合はまた違った方法でリサーチをする必要がありますが、
画像検索で結構見つかります。笑

ライバルPSが意外と気にしていなかったり、
画像を他から探すのが手間だからそのまま買い付け先のものを使っている、
といったことが結構多いです。

また、ダイレクトでライバルの買い付け先と思われるSHOPにいけなくても、
別のSHOPにたどり着き、そこで品番情報が得られることもあります。

ですので、
Googleの画像検索も非常に有効ですので、
面倒くさがらずに確実にやっておく必要があるリサーチです。

これが「Googleの画像検索」のやり方になります。

意外と買い付け可能なSHOPが見つかるので、やってみて下さい。

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