BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

BUYMAで受注を増やすために、アクセスをちゃんと集める

昨日はGoogleのアルゴリズムが
変更された話を取り上げました。

アルゴリズムから逆算して
上位表示を狙っただけのサイトは
検索順位を下げますよって話で、
そもそもユーザーにとって価値がある
サイトになっていれば問題がないんですが、

それは別に、

SEOを無視してもいいって話ではありません。
(SEOとはアルゴリズムに合わせて
上位表示をさせる策を講じることです)

やれるならやった方がいいわけです。

だって、その方がユーザーに見られるからです。

いくらサイトに価値ある情報が載っていようとも、
見られなければ存在していないのと同じです。

見られることで初めて価値が生まれます。

あくまでも昨日の話は、
上位表示だけを狙って中身がないものを
作っても意味はなく、大前提として
ちゃんと中身があるものを作れって話です。

中身があって、SEO対策もされていれば
それが一番望ましいわけです。

BUYMAに置き換えると、
上位表示だけを狙う行為は、
需要のない商品であってもアクセスと
ほしいもの登録を(不正に)集めて人気順で
上位に表示させるようなものです。

そんなことをしたって
当然売れることはありません。

逆に、価値があるサイトにするという行為は、
需要のある商品を適正価格で
販売することに置き換えることができます。

ユーザーにとって欲しい商品が、
適正価格で販売されていたら
自ずとアクセスもほしいもの登録も
集まるので人気順は上がります。

それに商品も売れます。
(さらにそれで人気順が上がります)

しかし、売れる商品を出品したからといって、
画像やキーワードなどを最低限整えなければ
お客さんの目に止まらなくなるので、
アクセスも欲しいもの登録も集まらなければ
売れることもありません。

出品した商品を買ってもらうには、
ちゃんとお客さんの目に
留まるようにする必要があります。

というのは、あくまでも「最低限」の話です。

今、BUYMAで目当ての商品を探そうと思うと、
ものすごく探しづらいです。

同じ商品を扱ってるショッパーが
何人もいるだけでなく、
関税の有無や在庫の有無がパッと見では
全然分かりません。

リサーチをする際にライバルをチェックしますが、
誰が安いとか、カラバリやサイズの在庫を
把握するのに一苦労です。

BUYMAのサイトを毎日見ている
立場からしてもそのように感じるので、
お客さんはもっと感じていると思います。

とした時に、どうなるかというと、
「目に留まった商品を買う」ことになります。

全員ではありませんが、一定数はそうなります。

その時に「目に留まる」確率が高くなるのは
もちろん人気順が上位の商品です。

だから、人気順を上げるための行為は
非常に重要で、稼ぐためには不可欠なことです。

お客さんの目に留まってこそ価値になるので、
売れる商品を出品して終わりではなく、
「お客さんに見てもらうためにはどうしたらいいか」
も考慮して出品や出品後の
メンテナンスをして下さい。

しつこくなりますが、
お客さんに見られていなければ
存在していないのと同じです。

 

 

ちなみに、見られているかどうかは、
アクセスを確認すればすぐ分かるので、
検証すること自体は難しくないですね。

大事なのは、出品した商品が
集められるだけのアクセスをちゃんと
集められているか、です。

毎日10人に見られていたら
OKというものではありません。

商品ごとに適正な数字があるはずです。

「その商品で集められるアクセスを
ちゃんと集められているか?」

でジャッジをして見て下さい。

確認するポイントは、ライバルが
出品している同じ商品の反応です。

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