BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

BUYMAのお客さんに見つけてもらえなければ、商品ページは存在してないのと同じ

こんにちは、青木です。

今月は新商品の入荷もあったり、
ボーナス時期だったりということもあるのか、
他の月に比べると売れ行きが良いように感じます。

定量的に比較したわけではなく、
あくまでも感覚的な部分はありますが。

いずれにしても、
購買意欲が高まってる時期だとは思いますので、
その波に乗りたいところですね。

そこで、上手く販売する技術も必要だと思います。

バイマは仕入れが肝であって
そこでしかライバル達と差別化できない部分ではありますが、
販売のうまさというのは無視できない部分です。

販売を上手くするというのは、
ライバルではなく自分を選んでもらうということです。

人気の商品を独占的に販売できれば
もちろんその状態が望ましいですが、
いろんなところから買い付けが
可能なブランド品である以上、
完全な独占状態を作るのは至難の技です。

ですので、大抵ライバルが存在します。

その状態の中で自分から売れてほしいわけです。

身勝手かもしれませんが、
商売とはそんなものだと思います。

で、ライバルではなく自分を選んでもらうために
大前提として、お客さんから比較される土俵に上がることです。

お客さんが購入する際、
いくつかのショッパーから比較して
選ぶことはよくあると思います。

まあ、一定数は比較せずに購入をする人もいると思うので、
お客さん全員が比較するわけではないと思いますが、
このようなCtoCのマッチングサイトでは
基本的に比較していると考えられます。

ヤフオクでも、amazonマーケットプレイスでも、
チケットキャンプでも、メルカリでも、
自分が購入することを考えると
そのような行動を取っていると思います。

ヤフーショッピングや楽天でも同じですね。

で、同じ商品を出している出品者を
ピックアップしていくことになりますが、
検索に引っかからなければまずそこで脱落です。

お客さんに見つけてもらえなかったら、
どれだけ好条件で販売できたとしても、
存在していないのと同じです。

ということ踏まえると、
お客さんがその商品を見つけるときに、
必ず検索に引っかかる必要があります。

検索にヒットするために必要なのは下記です。

・ブランド
・カテゴリ
・モデル(あれば)
・キーワード
・カラー
・タグ
・テーマ

その他にも値段で絞ったり、
買い付け地で絞るとかイレギュラーな
検索はあるかもしれませんが、
「特定の商品」を探している人は
そういう検索をしないと考えられますし、
そのような検索に対して対策は特にないので無視でいいです。

なんでもかんでも検索に引っかかる必要はなくて、
出品している商品を探しているお客さんに
確実に見つけてもらうということが必要です。

具体的にどのように設定、編集するかは、
ライバルを見れば大体分かります。

ライバル数人を見て、
必要だと思う内容をくまなく織り込むことです。

仕入れ先リサーチをする時もそうですが、
ライバルショッパーの商品ページには
ヒントがいくつも隠されています。

特に、出品に関するポイントはライバルを
何人か見ればわかってきます。

明らかに販売がうまいバイヤーと
そうでないバイヤーがいますので、
上手く販売をしているであろうバイヤーを
ベンチマークするのがいいです。

同じ商品を出すからといって、
丸パクリはよくないですが、
良い部分は拝借すればいいと思います。

そういう視点で、
自分以外のショッパーを見てみると
参考になる部分が多いと思います。

ライバルのページを見るのは
結構面白いですよ。評価のコメントとか。笑

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