BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

常識の外の人間から影響を受けると、既成概念がぶっ壊れる

先日友人のUさんの紹介で
超異次元な人(Yさん)と会ってきました。

いきなりイニシャルな2人の人物を登場させて
しまいましたが、先に言っておくと、
2人ともBUYMAとは全く無関係です。笑

Uさんは僕がネットビジネスの世界に
足を踏み入れるきっかけになった人で、
いったらBUYMAをやることになったのも
彼がいたからです。

「物販は(再現性が高いので)やれば稼げますよ」
と彼は言い放ち、僕がまんまと乗っかったのが
ネットビジネスの物販の入り口になりました。

ここが不思議なところなんですが、
彼は当時BUYMAどころか物販の経験も
ほとんどありませんでした。

まあ、今となっては現実となっているので、
彼が物販の経験があってもなくても
何の問題もありません。

というわけで、Uさんは
BUYMAをやる前の僕を知っている
数少ない存在です。

その彼が、超異次元なYさんを紹介してくれたので、
複数人数で食事をしながらお話しさせて頂きました。

まあ、超異次元とか言っておいて、
何がどう超異次元なのか説明は
うまくできないんですけど(汗)、

とりあえず、

やってきたこと、やってることのスケールがデカくて、
それだけでもお腹一杯になりそうなのに、
ビジネス以外の学生時代の話とかも
リアルに漫画みたいで半端なく面白いし、
どんな質問をしても納得できる形で
的確に答えてもらえる。

なのに、とんでもなく物腰が柔らかくて
驕りとか威圧感とかを一切感じない。

特に、一番印象的だったのは、
誰の話に対しても真っ直ぐ目を見て、
超真剣に話を聴いているところ。

「人の話を聴くってこういう姿勢のことを言うのか」
というお手本を見たような気分でした。

それくらい、人との接し方が丁寧。

詰まるところ何が言いたいかというと、
今まであったことのない
「(僕の)常識外の存在」だったってことです。

「こんな人、本当にいるのか」っていう。

人は良くも悪くも
生きていると「(自分の)枠」を作っていきます。

この「枠」は”常識”や”思い込み”とも
置き換えられますが、
自分が作った「枠」の中というのは、
慣れ親しんだ空間なので居心地がいいわけです。

「枠」の外に出たくなくなります。

しかし、

この「枠」の中にい続ける限り望む結果を
手にすることはできません。

現時点の結果というのは、
今の自分自身の「常識」に準じた
選択の積み重ねによるものだからです。

ですので、自分の「枠」を壊す必要があります。

ただ先ほども言いましたが、
「枠」の中は居心地がいいので、
出たくなりません。

で、さらに「枠」の中に留まると、
さらにその「枠」は強くなっていきます。

そこで重要なのが「枠の外の人」です。

枠の外の(常識外の)人に接すると、
自分の枠が壊れます。

というか、イメージ的には
外から自分の枠にヒビを入れてくれるので、
内側から壊せるようになります。

そして、あくまでも枠の外に出るのは、
自らの意志です。
(なぜ自らの意志かというと、
その人と積極的に関わるかどうかを
決めるのは自分の選択だからです)

人生の中で大なり小なり
経験があると思うのですが、
自分の常識が壊れる時は、
必ず自分以外の人の常識を
目の当たりにした時や体感した時です。

本なのか、テレビなのか、直に会うのか、
自分以外の人との接し方は様々ですが、
必ず自分以外の人の常識が
自分の常識を壊すきっかけになっています。

要するに、自分の常識を壊そうと思ったら、
自分の以外の常識に触れることです。

「人に会う」ことが最も強く影響します。

僕は、昨年自分の枠に閉じこもりすぎて、
今この境地に至りました。笑

ほんと自分の世界に閉じこもると
視野が狭くなって閉塞的になっていきます。

成長も止まります。

なので、成長したければ、
積極的に人に会うとかして
他人の常識に触れるようにして下さい!

もちろん誰でもいいわけではなくて、
できれば”自分が目指す先にいる人”がベストです!

理想となる人に影響を受けて、
自分が知らず知らずに作っている枠を
壊すことを意識してみて下さい。

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