BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

BUYMAのコンサルをやろうと思った理由

今日はメルマガの読者の方と
スカイプで話す機会がありました。

その方は「とにかく大量出品、最安値キープ」という
指導方針のコミュニティに所属しているのですが、
そのスタイルに違和感を感じていました。

というのも、
ご自身の成果もさることながら、
そのコミュニティで成果を出された方が
精神的にも肉体的にも
ボロボロになっていたそうです。

「確かに稼げるようになるのかもしれないけど、
稼げるようになったとしてもこうなるのか」
と、今の活動スタイルに疑問を感じていたところから
僕の効率的な活動スタイルに興味を持って頂きました。

そこで今の活動状況を伺っていたんですが、
僕は自分の過去がフラッシュバックしてきました。

過去にも何度か話していますが、
僕も「大量出品、最安値キープ」の
いわゆる薄利多売をやっていた時期があります。

毎日何十件と出品しながら、
最安値を更新し続けてくるライバルとのせめぎ合い。

さらに、問い合わせ対応、
取引対応、クレーム対応。

忙しいからと言って、
手を止めると反応もすぐに薄れる。

それでようやく月利10万円。

最初は嬉しかったですけど、
数ヶ月でぐったりしてきました。

何しろ、自分のやっていることに
「不毛さ」を感じずにはいられませんでした。

不毛さを感じながらもやるって、
ほんとに正気の沙汰ではありません。

あの時の感覚を思い出すと
冗談抜きに吐きそうになります。苦笑

で、今となっては
あの暗黒時代から抜け出せたので、
改めて良かったと思うわけですが、
そもそもコンサルをしようと思った
原点はここにあるように感じました。

というのも、
今回募集するにあたって、改めて、

「なんでコンサルをやろうと思ったのか?」

を考えていたのですが、
しっくりくる理由が思い浮かびませんでした。

ビジネス的には、
物販ではなくて、脳の中(情報)を
売れるようになっていきたい、

とか、

幸福論的な観点から、
人の役に立つ(貢献)をすることで
幸福度を上げていけるんじゃないか、

とか、考えていて、
どちらも嘘はないですし、
そうあったらいいなとは思っていましたが、
「これだ」という感覚には至りませんでした。

しかし、今日スカイプをして
自分の過去を振り返った時に、

「ああ、あの時の自分と同じような境遇で
苦しんでいる人がいるなら、
解決のお手伝いができればいいな」

って、ふと思いました。

同じ境遇を歩まれていない方でも、
僕の経験や知識でお役に立てるのであれば
役に立ちたいという想いに変わりはありませんが、

自分が苦しかった過去があるので、
より力が入るという感じです。

僕は、当時真っ暗闇の中でもがいていましたが、
光を見せてもらえたことで視界が開けました。

同じように光を見せることができれば、
受けた恩を返すことに繋がると思っていますし、
光を見せられる存在になりたいとも思っています。

もし先が見えないと感じているのであれば、
ぜひ一緒に一歩踏み出してみて下さい。

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