BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

問題解決のためのアイデアを溢れ出させる方法

最近、移動中にハイキューを読むのが
もっぱらのお気に入りです。

といっても、
もう読み終わってしまったんですが。

ハイキューってどれくらい知名度があるのか
よく分からないので一応付け加えておくと、
ジャンプで連載中の高校バレーが題材の漫画です。

ちなみに、

ハイキューは割と最近の漫画って印象なんですが、
実は、週刊少年ジャンプの中では銀魂に次ぐ古株です。

ちなみに銀魂より長いのは
ワンピースとハンターxハンターで、
銀魂は間も無く完結、ハンターxハンターは
休載期間長すぎってことを踏まえると、
間も無く連載期間の長さは実質2番手になります。

意外。

まあ余談はさておき、
ハイキューがすげー面白いです。

ストーリー展開はもちろんなんですが、
キャラクターのセリフなんですかね。

めっちゃ心が動かされます。

ほんとええこと言うんですわ。(←誰、お前?笑)

ハイキューはkindleで読んでいることもあって、
感動したシーンやセリフをスクショしていってるんですが、
(後からネタとして使えそうなのでメモとして)
短期間でめっちゃ溜まりました。笑

そして、それを見返してたら
もう一度読み返したくなるっていう。

で、

ハイキューの魅力の1つが、
主人公である日向(ひなた)の成長です。

日向はすごい勢いで成長していくんですが、
その様はスラムダンクの花道を彷彿とさせます。

まあ、日向だけではなくて、
チームとしても成長をしていくんですが、
(なんなら相手チームも)
日向の成長速度はハンパないです。

なんでそんなに著しく成長できるかと言えば、
単純に「貪欲さが人一倍強い」からに他なりません。

日向も花道もそうですが、
誰よりもヘッタクソです。

でも、負けず嫌い。

しかも、誰とでも張り合います。

相手が全日本でも臆することなく
ガンガン立ち向かっていくわけです。

その行為はハッタリでもなんでもなくて、
本気で勝とうとしています。

下手くそなくせに。

というか、この”下手くそ”であることが
「勝つためにはどうしたらいいか?」
という思考錯誤に繋がっています。

まあ、下手くそでなくてもいいんですが、

「~~のために、どうしたらいいか?」

をひたすら考え続けることが
成長するためには必要不可欠です。

たぶん、四六時中考えてると思うんですよね。

この状態がすごく大事だと思っていて、
僕自身、会社員をやりながら
BUYMAをやっているときは、
仕事中にBUYMAのことばっかり考えてました。

というか、自然に考えてしまってました。

「あーでもない」「こーでもない」
って感じで、完全に仕事そっちのけです。
(一応、ちゃんと仕事してましたけどね)

この状態って、
「こうやってみたらいいんじゃないか?」
ってアイデアがめちゃくちゃ出やすいです。

なんならBUYMAやってる時より
アイデアが出てきます。

しかも不思議なもので、
「BUYMAをやっていない時」ではなくて、
「何かBUYMA以外の他ごとをしている時」が
一番アイデアが出てきたような気がします。

車を運転している時とか。

で、その時出たアイデアを覚えておいて
帰ってから実践するって感じでした。

すぐには実践できないのでちょくちょく
忘れてしまってましたが…笑

人間の脳って基本サボりたがりますが、
思考錯誤している状態になると
めちゃくちゃ高性能に働き出します。

ほんと高性能なので、
使わない手はないです。

そのためには「貪欲」になることなんですが、
「貪欲になりましょう」と言われて
貪欲になれるものでもないですよね。

じゃあどうするかというと、
「貪欲にならざるを得ない理由」
を探すのが現実的です。

「BUYMAをやる理由」ですね。

自然にどっぷり浸かれたらその方がいいんですが、
それができるくらいならたぶんもう浸かっているので、
浸かるための工夫が必要です。

BUYMAをやること自体が
目的って人はいないと思うので、
BUYMAをやった”その先の何か”があると思います。

”その先の何か”を再確認して
BUYMAをやる必然性に落とし込む
ということをしてみて下さい。

理想から逆算をした時に、
もしかしたらBUYMAである必要性が
ない場合もあるかもしれませんが、
その場合は無理にBUYMAをやる必要はありません。

そこで無理やりBUYMAを選択しても
必然性を感じていないので貪欲にはなれません。

あくまでも理想とするゴールに
近づけるものを選択することが重要です。

やっているうちに理想とするゴールが
変わることなんて普通にありますしね。

たまには立ち止まって
ゴールを再確認してみて下さい。

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