BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

何を選択したかより、なぜその選択に至ったか?

さて、昨日の続きです。

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青木はなぜ BUYMA をやる前から
稼げるマインドを持っていたのか?
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これを自分で書くのは正直抵抗がありますが、
はたからはそう映っているらしいということと、
のちに稼げるようになったので、
一応このまま話を進めていきます。

で、昨日挙げた理由は、
「人とは違う結果を出している人にたくさん会った」
というものでした。

人間は良くも悪くも、
時間を共にしている人間から多くの影響を受けます

それが分かっていたので、
できる限り自分が理想だと思うような人に
多く会うようにして、それ以外の人とは
極力会わないようにしていました。

そうすることで、いわゆる一般的な感覚は
なくなっていったように思います。

とはいえ、会社員もやっていたので、
自分が理想とする人と過ごせる時間も限られていましたし、
(もちろんいつでも会える訳でもないですし)
絶対的な時間の長さだけでいえば、
会社の同僚と過ごす時間の方が圧倒的に長かったです。

なので、その人の感覚が自分に移るには、
時間が足りていなかったように思います。

そこでどうしたのかというと、
会える時間にそういう人と会うだけではなくて、
「その人だったらどうするか?」
という感覚を普段から持つようにしていました

会っている時間は短くても、
「気に留める」時間を長くしたという感じです。

四六時中とまではできていなかったと思いますが、
気に留めていた時間は長かったです。

また、その人の感覚をインストールするために
その人のことをよく観察していました。

その人が言っていることを聞くのではなくて、
「なぜその発言をしているか?」とか、
その人の「~~した」という話よりも、
「なぜその選択に至ったか?」
ということを気にしていたという感じです。

なんとなく伝わっていますかね?

結局大事なのは、人とは違う結果を出している人が、
「何を選択したか?」ではなくて、
「なぜその選択に至ったのか?」という
バックボーンの部分です。

それを知るために、
その人がどういう視点で世界を見ているか
知ろうとしましたし、よく想像していました。

ほんと感覚的な話なので、
感覚的捉えて頂ければと思っているのですが。

そうこうしているうちに、
なんとなくその人の感覚が分かってきたりとか、

(完璧に分かったのではなく、
片鱗をうっすら掴んだというレベルです)

そういう人は大抵の場合、
異常に行動しているので、
「これくらいやって当たり前」という感覚に
徐々になっていったように思います。

自分としては変化の最中にいるので、
「ここが変わった」という感覚は
あまりないのですが、記憶を辿ると
どうもそういうことだった気がします。

ということで、
「この人のように」という対象がもしいるのであれば、
その人が何をやっているかだけでなく、

「なぜそれをやったのか?」
「どういう風に世界を見ているのか?」

という背景を想像したり観察をしてみて、
日常をその感覚で過ごすとどうなるかを
実践しながら日々生きてみると、
徐々にですが感覚が
インストールされていくと思います。

だいぶ抽象的な話になってしまいましたが、
参考になれば嬉しいです。

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