今日は参院選だったわけですが、
候補者なり政党なりを解説(もしくは批判)している二次情報が多くて、
結局のところどうなのか?ってのが分かりづらいですね。
一次情報がそもそも分かりづらいから
解説してくれているんでしょうけど、
二次情報にはその人の解釈が含まれているので、
その部分も含めて判断する必要があるわけです。
そういう意味ではこのブログも
記事を書いている僕の解釈が含まれています。
経験上、感じたことを書いていますが、
それが本当に正しいかどうかは分かりません。
他の方のブログや
パーソナルショッパー事務局からのメールもそうです。
活字になってるとホントっぽく聞こえますが、
解釈だけではなく、意図も入っていたりします。
書いている僕が言うのもなんですが、
情報とはそういうものなので、
鵜呑みにはせず、信ぴょう性は常に疑って読むようにして下さい。
情報が溢れている今、
そのスタンスが必要だと個人的には思っています。
さて、昨日は、
仕入れ力の必要性を話しました。
要は、仕入れでライバルよりも優位に立つことが
バイマで稼ぐことにつながるができるといった内容でした。
じゃあ、どうやってその仕入れ力を高めるか。
まずは、人気商品リサーチで目星をつけた商品を
取り扱っているショップを見つけることです。
最終的には価格で勝てる
ショップを見つけたいのは当然ですが、
とりあえずは値段に関係なく拾い集めていきます。
(仕入れ先リサーチ方法は「第8回~第11回」を参照して下さい)
特に基本となるのは、
ライバルが仕入れているであろう
買い付け先を抑えることです。
ライバルが出品しているということは
その価格で販売した時に利益が出るということです。
つまり、利益が出る仕入れ先があるということになります。
だからと言って
探せば必ず見つかるというわけではありませんが、
探す価値は十分にあると考えます。
僕が探す時のポイントしているのは、
・国内発送
・オンラインの画像を使っている
・無在庫で販売している
この3つです。
この3つの条件が揃っていると、
・日本から買い付け可能である
・現時点でショップに在庫がある
可能性が高いと考えられるからです。
逆を考えると分かりやすいのですが、
・海外発送
→日本から買い付け不可ではないか?
・実店舗の画像
→実店舗にはいけない
・手元に在庫あり
→もう買い付けたショップには在庫がないのでは?
という具合に、
自分が仕入れられない理由を見つけやすくなってしまいます。
ですので、
とりあえずは自分が仕入れられる
可能性が高いところからリサーチをしていきます。
様々なショップにリーチできるようになれば
海外発送のバイヤーが売っている商品にも
攻めていく段階があると思いますが、
まずは国内発送のバイヤーがリサーチの対象としやすいです。
ライバルの仕入れ先を抑えられていると、
その先の戦略も非常に立てやすいので、
仕入れ先リサーチはまずその点を重要視してみて下さい。
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