BUYMAの奴隷になっているショッパーがしている勘違いとは?

生活習慣病とはうまく言ったもんだ

今日は整体に行ってきたんですが、
それまで二週間に一回ぐらいのペースで
行っていたのに、今回は1ヶ月以上
間を空けてしまいました。

多少自覚はあったんですが、
やはり筋肉とか関節が硬くなって
しまっていたようで、
施述もいつもより痛かったです。

その原因が一概に通う頻度だけとは
言い切れませんが、
影響は大きいように感じます。

というのも、通わなくなると
姿勢とかに対する意識が薄れていくんですよね。

通っている時はパソコン作業していても
姿勢を気にしたりとか、
作業の間にストレッチしたりとか
体のことを割と意識していました。

しかし、通わくなると
体に対する意識は薄れていって、
猫背になったり、足を組んだり、
姿勢がよく崩れていました。

整体の先生も言われていたんですが、
施述でできることはほんとに一部でしかなく、
日常生活の姿勢であったり、
普段の体の使い方がよくならないと
肩こりとか腰痛というのは治らないそうです。

だから、普段の姿勢で注意すべきことを
伝えているんだとか。

しかも、全然無理がない範囲。

「1回1分程度、〇〇を意識して
立つようにして下さい。
それを1日に3回やりましょう」

ってぐらい簡単なことです。
1日たった3分しか使いません。

でも、これだけで結構変わるそうです。

たぶん、3分しか使っていなくても、
ふと意識する時間はもう少し増えていて、
知らず知らずの間に姿勢を
正しているんだと思います。

実際、自分の体感としても
整体に通っている時の方が
体の調子もいいです。

このように考えると通っている整体は
施述だけにとどまらず、習慣の改善というのも
価値の一端を担っていると感じます。

やはり「習慣」というのが非常に大事で、
BUYMAの活動においても、
習慣が変わらなければ結果は変わりません。

あらゆる結果は、
日々の積み重ねが表面化したものです。

つまりは、習慣です。

生活習慣病とはうまく言ったもんだと思いますが、
好ましくない生活の習慣が積もり積もって
表面化したものが病気となって現れます。

お酒やタバコを1日摂取したぐらいでは
病気にはならないわけです。

良い結果であれば良い習慣の、
悪い結果であれば悪い習慣の賜物です。

だから、望む結果を出したいのであれば、
それに見合った習慣を身につけて
いく必要がありますねという話なんですが、
習慣はご存知の通り
容易く身につくものではありません。

一気に良い習慣が身につけば
それほど嬉しいことはないですが、
「それまでの習慣」があるので、
新しい習慣を身につけようとしても
古い習慣に引っ張られます。

そもそも、習慣にないことをやるだけで
膨大なエネルギーを要します。

さらにそれを習慣化しようと思ったら
どれだけのエネルギーを必要か…って感じです。

なので、新しい習慣を身につけるときに
一気に習慣を変えようとはしません。

部分的に攻めます。

さっきの整体で教わった1日3分の意識みたいに
ほんとにちょっとしたことから始めます。

まずはそれで十分です。

その代わり、それだけは徹底してやります。

で、その一部分が習慣化したところで、
次に習慣化したいところを取り入れます。

勤めていたりして、
強制力が働く場合には一気に習慣を
変えることができますが、
(というか変えざるを得なくなりますが)
自分で行動を変えて習慣にしていくときには
なかなか一気に変わるものではありません。

「毎日30分走る」なんて決断したところで
そうそう長続きはしないわけです。

なので、まずは部分的なところから変えて、
習慣化してみて下さい。

ほんと最初は、基本の仕入れ先リサーチを
”1商品だけは徹底的にやる”とか、
それくらいで大丈夫です。

結果は焦りたくなっても、
習慣にならなければ継続的に結果を
出し続けることはできませんので、
じっくり焦らずやっていきましょう。

 

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