今日はセミナーだったんですが、分かりやすく喉が腫れています(笑)
声の出し方の問題だと思うのですが。。。
今日の会場はマイクがあったので、声を張る必要はなかったはずなんですが、もしかしたら、大きい声を出す方が、お腹から出そうとするので、喉に負担が少なくなるのでは?と思ったり。
(あ、でも半年前にやったセミナーは、マイクなしでも声枯らしてたな)
コンサルなど、人と話していたりしても、枯らすことがあるので、声の出し方に何かクセがあるような気がします。
話すこと自体は好きなので、喉が潰れるというのは、残念でなりません。本当に。
セミナーを終えて
という、喉の話はさておき、セミナーを終えてちょっとホッとしています。
伝えるべきことを十分に伝えきれていないのでは?
もっとこういう話をした方が良かったのでは?
ここはもっとじっくり丁寧に話した方が良かったのでは?
詰め込み過ぎたのでは?
早口すぎたのでは?
(これは、たぶんそう…)
ということも、正直、思わなくはないですし、
セミナーは、「参加していただいた方に伝わってなんぼ」なので、そういった意味では安心している場合ではないのですが、プロジェクトを一つ完了させられたことには、素直にホッとしているところです。
というか、スライドをなかなか仕上げることができなくて、
「やばい、間に合わない…」
っていうのをギリギリまで感じていたので、間に合って良かったーという安堵の思いが強いような気もしています。笑
先に開催日を決めて改めて良かったと思いました
締め切りが決まっていなかったら、確実に仕上がる日は来なかったと思います。
とりあえず日程を決めて良かったな、と。
資料を作り切れなくて焦る感じは、最近だと、BIRのリリース直前や、ちょっと前だと会社員時代にもありましたが、いつ味わっても心地が良いものではありません。
ああ、でも、こういう感情があるから、終わった時の安堵感や達成感もあるわけだし、そういう状況って、やるしかないので、パフォーマンスのレベルは高かったりします。
普段だったら時間がかかってしまうようなことがサクサク進んだり。
プレッシャーも悪いものばかりではありません。
普段からこれくらいのパフォーマンスを発揮できたらどれだけ素晴らしいかとも思います。
が、常にその状態で心の平穏がないのも嫌だな、と。
緊張と余裕のバランスが大事
要は、バランスですかね。
まあ、でも、今回の体験を通して、日程を決めてプロジェクト化してしまい、進めるしかない状況にしてしまうのは、パフォーマンスを上げるには効果的だと改めて感じているところです。
あのプレッシャーはほんと嫌ですけど…。
そのプレッシャーすらも楽しめるようになったら、本物かなって思いますが、そのためには、場数を経験することですかね。
ということは、意図的にプロジェクトを作って、能動的に追い込む頻度を増やすというM的な発想になるわけですが。
そういった意味でも、企画して良かったなと思いました。
セミナーの中身に関わる話を全然していませんが。
セミナーもやりっ放しにするのではなく、フィードバックさせて次につなげたり、他にも、セミナーをやってみて改めて感じることなどもあったので、それを踏まえて次を考え、行動をしていこうと思います。
ということで、自分を走らせる状況づくりの有用性を身を以て感じた2週間でした。
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