今日で三が日が終わりますが、
ちょうど日曜日ということもあって、
明日から仕事という方もいらっしゃるかと思います。
僕個人としては、
配送業者が始業してくれるので、
大変ありがたいです。
ほんとにこういう時は
国内の配送業者が休まず営業してくれていて、
有難さを感じるばかりです。
オンラインで買い付けできているのは国際配送業者のおかげなので、
土日や年末年始に休もうが有難いことには変わりありませんが。
BUYMAで稼がせてもらうには、
インターネットを始めさまざまなインフラが整っていないと
成り立たないので世の中のサービスに感謝するばかりです。
さて、
昨日はBUYMAで稼ぐために、
ライバルを必要以上に避けるのではなく、
立ち向かっていきましょうと話をしました。
僕は効率的に稼ぐことを一つのテーマにしているわけですが、
その目標を実現するためにはライバルの存在が欠かせないと思っています。
そもそもなんですが、
「ライバルを邪魔な存在」だと思っていませんか?
もちろんそういう面はあります。
僕もこのように書きながら、
ライバルには幾度となく邪魔されてきました。
(ライバルも僕の存在を邪魔だと思っているとは思いますが)
なので、
ライバルは確かに邪魔な存在ではあるのですが、
視点を変えるとライバルの存在意味が変わります。
結論から言うと、
ライバルは有益な情報を与えてくれる存在です。
具体的には、
・売れる(稼げる)商品
・買い付け先
この2つの情報を教えてくれます。
当然、直接的には教えてくれません。
しかし、間接的にこの情報を掴むことはできますので、
ライバルを「邪魔な存在」から、
「稼げ方法を教えてくれる存在」に定義し直します。
まず、「売れる(稼げる)商品」ですが、
ライバルが何を販売しているかは、
販売履歴を見れば一目瞭然です。
ライバルもボランティアで販売活動をしているとは考えにくいので、
販売している商品でいくらかの利益を得ていると想像できます。
つまり、ライバルが売っている商品は、
よっぽどのことがない限り「稼げる商品」です。
稼げる商品に目星がつけられるというのは、
かなり重要な意味を持ちます。
そもそもブランドの種類だけでも相当な数があります。
さらにそれぞれのブランドにかなりの数のアイテムがあります。
ということは、
BUYMAに出品できる候補のアイテムだけで、
膨大な数があるということです。
全部を網羅するなんてことはまず不可能です。
そのような膨大な数の候補がある中で、
「これは売れるし、稼げますよ」ってアイテムの
目星をつけさせてくれるわけですから、
ライバルはなくてはならない存在です。
かなり好意的に解釈していますが、
ライバルを邪魔だと嘆いても1円も稼げません。
だったら、
ライバルの存在をこのような解釈に
してしまった方が良くないですか?
という僕の提案です。
BUYMAで活動していく上では、
ほぼ確実にライバルが存在していますので、
上手く付き合っていく必要があります。
(馴れ合うという意味合いは一切ありません)
その上手な付き合い方が
「情報提供者」という一方的な解釈です。
2つの重要な情報のうち、
1つ目の「売れる(稼げる)商品」についてしか解説できていませんが、
明日の記事で2つ目の「買い付け先」についてお伝えしたいと思います。
まずはライバルの存在を都合よく解釈してみて下さい。
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